かもはかもでも・・・

みんながいつもにこにこしていられますように・・・

やっぱり

2007-10-26 17:21:32 | かっちゃん
今日は私の唯一の習い事ピラティスの日。
金曜日は他に用事がないときはいつもお教室に参加しています。
わずかな時間でも体がほぐれバランスが調うので、今の私には必要なものです。

ただ、今朝はかっちゃんの調子がいまひとつ。
いつも朝ごはんをちゃんと食べるのに「たべられない…」
パンをトーストしたら食べられました。

他に特に気になる症状がなかったのでいつも通り保育所へ送り、私はひいちゃんと一緒にピラティスに行きました。
ひいちゃんは泣かずに施設の託児室に預けられ、私は気持ち良く体を動かしてきました(実際は体を動かすというよりも身体内部の筋肉を使うので、動きそのものは少ないのですが)。

教室が終わりひいちゃんと帰ろうとしていたら、携帯に電話が。
かっちゃんが咳がひどく気分が悪くなって嘔吐してしまったそうで、慌ててお迎えに行きました。
ぱっと見は元気でしたが、咳が止まりません。
給食もあまり食べられず、帰宅後お腹が空いたというので葛湯を作ってあげました。
折り紙でしばらく遊んだ後、昼寝に誘ったら結局寝てしまいました。(弟は、帰りの車中から寝てしまいました)
寝ている間は咳も出ていないので、温かくして治したいと思います。

やっぱり今朝かっちゃんの体調が怪しいなと感じたのは正しかったのだなあ…としみじみ思いました。

生産者交流会【月島食品】

2007-10-22 14:19:48 | 食べ物
今日も生活クラブの生産者交流会に行ってきました。
今回は、マーガリンやチョコレート、パイシートの生産者「月島食品」さんの巻~

会場が遠かったので少々遅刻気味でしたが、美味しいチョコレートの材料や、保管方法などお話を聞いたあと、待望の調理実習!

冷凍パイシートとミートソース缶を使ったミートパイと、生チョコスプレッドで作ったチョコレートクリームのロールケーキ

パイシートの扱いや、お菓子作りなど、実際にプロの方に教わると、今まで自己流では気がつかなかったコツがわかって、目からうろこです。
とくにロールケーキの巻き込みはマジックのように鮮やかでした。

まあ、実際に作る段階では、私のような非力なひよっこは端のほうで皿洗い専門でしたが・・・

ひいちゃんは託児で楽しく遊んで、出来上がりは一緒に試食。
かなりこってりしていましたが、二人で取り合いのようにぺろりと食べてしまいました。
ごちそうさまでした

最後にトランス脂肪酸についてのお話を聞くことができました。
マーガリンや乳製品などに含まれるトランス脂肪酸について、多量摂取による心臓疾患への影響が問題視されています。
ただ、実際には生活クラブのマーガリンなどに含まれている量は市販品より少なく、問題になるほどの量ではないと言うことです。
逆に、「採り過ぎ危険」な量は、マーガリンを一日に400グラムくらい食べるくらい多量なので、普通の生活ではまずあり得ないことでしょう、との話でした。
なぜ欧米の加工食品にはトランス脂肪酸の比率が食品表示に義務付けられているのか、という疑問については、欧米型の食生活においてはトランス脂肪酸を多く含む食品(=乳製品等)が多くなりがちだから、ということが理由だそうです。
漠然と抱いていた「トランス脂肪酸、大丈夫かな」という不安が少し解消した気がします。

たいてい生活クラブのイベントには一人で参加するのですが、今回は班の方とご一緒したので、和気あいあい、とても楽しかったです。

ぞろ目

2007-10-21 21:23:35 | 日々の出来事
今日は私の誕生日。今年はぞろ目の年です。

私のしたいようにしていいと言われ、家族でお買い物に出かけ、お昼はマクロビオティックのお店でランチしました。
夕食は先輩がハンバーグ作り(昼ごはんとは対極ですね)に挑戦。お肉のミンチを作るところから頑張って、かなり苦戦していたようでしたが、とても美味しいハンバーグが出来上がりました。
かっちゃんは「プレゼントないんだよなあ」と言いながら、台所のガスレンジのお掃除をしてくれました。感激です。

みんなありがとうね。私は幸せものです。

お祝い

2007-10-20 18:17:30 | おでかけ
学生時代のお友達に赤ちゃんが生まれました。ぜひお祝いをしたい!ということで、ひさしぶりにみんなで集まりました。

最後にあったのはいつだったかな・・・???
多分、ゆうちゃんが生まれたときにその中の何人かが遊びに来てくれたのですが、もしかして、それ以来かもしれません。

久しぶりに会ったお友達。みんな結婚したりママになったり、10年もたつとそれぞれの進んでいる道は違っていても、そんな隔たりを感じることなく、何の気兼ねもなく話せて、しゃべってもしゃべっても話は尽きず、時間も足りない~~~~!

お友達のご実家には長時間お邪魔して大変ご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ございません→特にお母様

でも本当に楽しかったな。
そして元気にみんなに会えた事、本当に嬉しかったです。

実は、ゆうちゃんが亡くなった時、お手紙とお見舞いのお品をみんなからいただいていました。
そのお礼もできずに今日まで来てしまって。
でも今日もお礼を言えませんでした。
だって、やっぱりどうしても泣いてしまいそうだったから。

みんな、あの時は、本当にありがとう。本当に嬉しかったし、どんなに心の支えになったか。
私は幸せ者です。

そして、今日私たちを引き合わせてくれた、かわいい赤ちゃんがこれから元気に成長されることを、心からお祈りしています。

みんな離れ離れでなかなかあえないけれど、それぞれ元気でいれば、また絶対会えるからね~!
体に気をつけてお互い頑張ろう!!

追伸 先輩は昼前から夜まで子どもたちと留守番。かっちゃんとトラブルがあったようで、ちょっと不機嫌でしたが、みんなころっと寝てしまいました。疲れたみたいです。

生産者交流会【平牧工房】

2007-10-19 15:49:52 | 食べ物
市販の豚肉の加工食品(ウィンナーとかハムなどのことです)。
原料の肉は、どこの国で作られたものだと思いますか?

日本の食料自給率が39%と落ち込んでいる現在、
市販の豚肉の加工食品の食料自給率は20%!
ということは、市販品の8割(ほとんどと言えますね)は、どこの誰がどのような飼育方法で育てたのかわからない豚肉を使っているものなんですね。

さらに、かまぼこなどの練り製品と同じく、市販品では食品添加物もたくさん使われています。

本来、精肉は加熱するとどうなりますか?
ちじみますよね。
そう考えると豚肉を加工した食品だって、精肉よりも値段が高くなるはずです。
でも、実際には、精肉よりも安い。
それは一体どうして?

水や粉をお肉に注入して、水増ししているからです。
さらに、そこにはたくさんの食品添加物を入れていきます。
肉の色がきれいに出るよう、発色剤(亜硝酸ナトリウム:アミノ酸との複合摂取による発がん性が疑われています)、水増しした部分は色がでないので、着色料(赤色104号など化学合成の着色料:発がん性や、染色体異常を引き起こす、タール系色素)、さらに肉同士がつながるよう結着剤(リン酸塩ナトリウム、カルシウム不足や亜鉛不足を引き起こす)、味をよくするめの調味料(Lグルタミン酸ナトリウム:手足のしびれ、脳を興奮させる)、日持ちがするように保存料(ソルビン酸:発がん性)、色が変わらないように酸化防止剤(ビタミンC:過剰摂取で下痢・嘔吐・頭痛)などなど・・・

という話を、生活クラブの生産者交流会で聞いてきました。
ポークウィンナーなどの豚肉の加工食品を作っている「平牧工房」という生産者の方がはるばる山形からいらしてくださいました。
ちなみに「平牧(ひらぼく)」というのは、生活クラブの豚肉の生産者「平田牧場」さんの略称で、すなわち平田牧場の豚肉を原料として使っています。
練り製品の生産者交流会も衝撃的でしたが、今回も市販品に使われている食品添加物の毒性の話は、寒気がするくらいぞっとしました。

食品添加物をなぜ使うのか。
日持ちがよくなるなど、消費者の利便性をあげるため、と言えば聞こえがいいですが、それはあくまで建前で、本音は企業が儲けるために、水増し、クスリ漬けになっているんです。
自分たちが儲かればよいので、安ければ、外国から正体不明の原料を仕入れて使ってもいいんです。原料の質が悪ければ、見栄えをよくして素材の悪さを補うために、見かけだけで判断する消費者に買ってもらうために、人体への毒性が疑われる食品添加物だって、使うんです。
大きな企業はそうやってもうけたお金でたくさんの宣伝を流し、それを見た消費者が「大きな会社だから、ちゃんとしてそう。それに安いし、得したわ」とイメージだけで、購入してしまうんです。
そしてそれが主流となっている日本の食って、やっぱり絶対おかしいと思います。

素材をお母さんがお料理して作っていれば(もちろん○の素とかかわった調味料は使わないで)問題はないかもしれませんが、さまざまな加工食品には「これ何かな?」とちょっと見ただけでは分からないような、カタカナが書かれていることも多々あります。
ちょっと「乳化剤」「調味料(アミノ酸等)」と書いてあっても、実際にはたくさんの化学物質をそれぞれ微量だからという理由で一括表示してあるのです。
加工の工程で使われている消毒用の塩素なども表示されていません。

知った上でそれらが用いられている食品を選ぶのと、知らないでただなんとなく自分の体に入れてしまうのと、どちらがよいでしょう。

食品添加物が人体にどのような影響を及ぼすのか。それぞれの添加物については、ねずみでしか試験もしていませんし、複合摂取の影響も調べられていませんし、誰にも分かっていないのです。
今それを食べている私たち自身が人体実験をしているのです。

アトピーやアレルギー症状で苦しむ子どもたちの増加、不妊で悩むカップルの増加・・・もしかして食品添加物が原因だとしたら・・・???

自分自身が口に入れるものが一体何なのか、もっと私たち消費者は勉強するべきだと思います。
私たちの体は、毎日の食事でかたち作られています。
食べたものが、血となり肉となっているのです。食べるものを間違えれば病気になります。
私自身、正しい食習慣を身につけているとは到底いえませんが、まずは「何かがおかしい、乱れている」ということに気づいてきていることは、ラッキーなのかもしれません。
できる範囲で、少しずつ気をつけていきたいと思います。

楽しい一日

2007-10-17 22:15:38 | 日々の出来事
今日はかっちゃんの親子遠足。
保育所では春と秋に遠足がありますが、年長の秋の遠足だけは、親同伴で遠出します(逆に言うとそれ以外のときは、親はお弁当を用意するだけで、先生が連れて行ってくれます)。
大型バスで高速をつかって海浜公園まで遊びに行きました。
遊園地のような乗り物あり、広場あり、遊具あり、園内のほんの一部分だけでしたが、充実していて、9:30から昼食(今までいつも冷凍食品を使っていましたが、今回は早起きしてかっちゃんからリクエストされた鶏のから揚げを作りました)をはさんで14:30まで、目いっぱい遊んできました。
かっちゃんと二人で乗り物に乗ったり、遊具で探険したり、私も楽しかったです。

ひいちゃんがいると大変で遠足どころではなくなってしまうので、先輩に休みをとってもらって二人で留守番していてもらいました。

帰宅すると、家がきれいに片付いていてびっくり。
さらにひいちゃんは一応紙おむつを当てていましたが、失敗なく、二時間おきにトイレでおしっこできていたとのこと!!
私よりも先輩のほうがトイレトレーニングが上手なようです。

先輩に「留守番させられて大変だったよ」と言われるかな、と内心心配だったのですが、それどころか、先輩もひいちゃんとたくさん触れ合って楽しく充実した一日だったようです。

家族みんながhappyに過ごせた一日でした

丈夫な体を作ろう

2007-10-14 23:29:44 | 小児医療の会
お友達が立ち上げた小児医療についての勉強会。
都合がついたので私も講座に参加してきました。

講師の方は、漢方薬局の薬剤師さんです。テーマは、子どもの病気のときの対応、アレルギー体質にならない生活習慣、などなど・・・

たとえば、「熱」という症状について。
子育てに不慣れな親にとっては、子どもの発熱はやはり不安ですよね。
心配であわててお医者さんに駆け込むこともありますよね。
場合に寄っては解熱剤を処方されてすぐに使うこともあると思います。

でも、見方を変えると、体が体内の悪い菌をやっつけるために免疫反応として、熱が出ているともいえます。熱が、ある意味、その菌に対する「クスリ」になっている面もあるのです。
もちろん、子どもがぐったりしていて苦しそうだったり、熱性けいれんなどを持っているような場合には、解熱剤を使用することは必要でしょう。
でも「熱がでたらなんでもいいから解熱剤」ではないんですね。頭を冷やして足を温めて、おかあさんがいたわってあげれば、薬に頼らずともよくなることもあるのです。

そして、病気だからと薬に頼りすぎるのも問題だとお話されていました。
あくまで病気が治るのは、本来その人がもっている自然治癒力によるものだと。薬はその手助けに過ぎない。

だから、毎日の生活の中で少しお母さんが気をつけてあげれば、子どもの体を丈夫にすることも、そして病気になってもほんの少しの薬ですぐに良くなる体にすることもできるのだそうです。

毎日気をつけることとは、早寝早起きや、体を冷やさないことなど、昔からおばあちゃんに言われてきたような当たり前のことです。
でも、いざ自分の生活に照らし合わせてみると、つい、忙しさを理由にあまり気をつけてこなかったな・・・と反省

もともとは医療関係のお話ですが、自分自身の生活や子育てについても大変参考になった勉強会でした。



1歳9ヶ月

2007-10-12 22:44:57 | ひいちゃん
ひいちゃん、今日で1歳9ヶ月になりました。

私から離れることがしばらく難しかったのですが、ここに来て、ちょっと慣れてきました。
時には、託児用の荷物の入ったかばんを私がもっただけで泣いてしまったり、その場所が近くなると車に乗っている途中でも泣き出したり、と私も困ってきていたのですが、昨日、今日と何かが彼の中で変わったようで、託児のお部屋に自ら入り、私と離れても泣かないようになりました。

おしゃべりがとても増えました。
はっきりではありませんが、かなり上手な発音でまねして言えるようになってきました。
でも二語文にはなってないかな・・・
欲しいモノは「あけて」と言って持ってきます。

おむつをあてるのを嫌がることが多いので、まったくの私の気まぐれなのですが、時々パンツをはかせています。
トイレにも補助便座を用意したので、時々座らせています。(うちはおまるよりも直接トイレで練習する派)
先日一回だけ、自ら「ちー」と言ってトイレに行き、一所懸命に3滴ほどおしっこをしぼりだしてくれました(笑)。まあ、これは奇跡で、ほかのときは、大体お漏らしして、本人は不思議そうにしているだけです。私が拭き掃除をすると手伝ってはくれますけど、かえって広がってます(笑)
わたしのやる気が出て家にいられるときに、一度「終日パンツ」、やってみようかな?

「終日パンツ」といえば、かっちゃんが2歳過ぎた夏の休日に一度チャレンジしたら、失敗ばかりで保育所の先生に相談したところ、「まだはやいから、もう少し先に」と言われたのを思い出しました。
その2ヵ月後(ちょうど今くらいの季節)に保育所の先生と「じゃあ、そろそろやってみましょう」と連携しながら、パンツにしたら、全く失敗なくすんなりおむつが取れてしまったんですよね。
やっぱりおむつを取るのも、適当な時期と言うのがあるんですよね。
ちなみに、一度パンツにしたら、絶対に、何が何でもパンツというやり方だったので、夜もパンツ(おねしょシーツ使用)にしていましたが、おねしょもかぞえるほどしかしませんでした。
ひいちゃんは、保育所の先生からのアドバイスはもらえませんが、ぼちぼちやってみようと思います。

母乳はまったくやめてくれません。
これは少し私も悩んでいてー・・・
そろそろ離れてくれないかな、と思い、一度、ねかしつけるときのおっぱいをやめてみたのですが、夜中に起きておっぱいを欲しがって大泣きしてしまい、私のほうが根負けしました。
本人が納得しないかぎり、難しそうです。
母乳も飲みますが、ごはんもたくさん食べます。
おかげでおなかがぽんぽんです。

お気に入りの遊びは、積み木つみや、さかなつりです。おもちゃのお片づけもしてくれるようになってきました。
外遊びは、サッカーと自転車がお気に入りです。自転車は、かっちゃんが使っていたもののお下がりで、文字通りサドルとハンドルの位置を下げて、補助輪を付け直し(かっちゃんが補助なしで乗り回していたので)、三輪車と同じ高さにしました(この自転車はとても便利で、サドルとハンドルの位置が調節でき、2歳から6歳まで乗れる、というものです)。
ちなみに、かっちゃんは小学生も乗るような格好いい自転車に格上げになり、喜んで乗っています。
ただ、ひいちゃんが自分の自転車に乗れることは稀で、ほとんど私の自転車のこどものせに乗せられています。だって、そのほうが移動が楽なんだもん・・・

ひいちゃんのほうから手をつないできてくれたり、ぬいぐるみにチュっとやってみたり、おむつをぬいだらそのまま逃げて走り回ったり、手提げかばんを手に通してみたり・・・手もかかりますがかわいいです。
抱っこして私も元気と幸せをもらっています。ありがとう、ひいちゃん。

生活クラブな生活

2007-10-11 06:42:30 | 食べ物
今日は生活クラブの集まりに出かけます。託児つき、昼食つきです。
さらに昨日は近くでキャラバンがあり(車による移動販売)、チラシまきも手伝ってきました。
たまたま、消費材が届く日だったので、そちらの整理もあったり、班の方と連絡調整したり。

いまさら気づくのが遅いのですが、私の生活は、生活クラブ漬けだなあ・・・
何か用事というとほとんどが生活クラブ関係です。
でも、仕事に復帰したら、まったく何もできなくなってしまうので、今だけでも色々参加しておこうと思っています。

今日もパワフルで素敵な方たちとの出会いが楽しみです。

風邪

2007-10-08 08:34:12 | モブログ
かっちゃんの保育所最後の運動会は無事に終わりました(記事upしました。左記リンク参照)が、その日の午後から私がくしゃみが止まらなくなり、風邪をひいてしまいました。
連休で先輩がいてくれるので助かりますが、熱っぽくて久々にちょっときつい感じです。
まだ授乳中で強い薬は飲めないのでとにかくあたたかくして、体を休めたいと思います。
だるくて胃腸も違和感があり、咳で苦しいのが辛いです-…

保育所で最後の運動会

2007-10-06 21:33:59 | かっちゃん
かっちゃん、年長組として、保育所で最後の運動会に参加しました。
事前に、プログラム以外に年長組の子たちのみどころ解説のクラスだよりも配布され、親も準備万端。

当日は8:40集合でしたが、8:00開門だったので、場所取りもかねて家族そろって早く行ってしまいました(一度家に戻っても、タッチ&ゴーででてくるだけなので)。
私の母も実家から駆けつけ(日帰り)、開会式前に到着。

保育所の運動会は、基本的には親子で観覧、なのですが、年長組さんだけは、他クラスの競技の際にも用具やゴール係などの役割があり、子どもたちだけ別席での参加でした。

開会式では、準備体操で前に出てディズニー体操のお手本を示していました。
その後も用具を支えたり、わが子の活躍する姿はまぶしかったです。
競技のほうは、食育をテーマにした障害物競走(全クラス)、親子競技、子どもだけの競技(いろいろなものをバトンにしてリレーする)さらに紅白対抗リレー(全クラス)、演技(上り棒、鉄棒、巧技台のぼり)、お遊戯、と盛りだくさんでした(今年は騎馬戦はありませんでした。危ないからかな?)。
これ以外にも親だけの対組競技、敬老競技に、下のきょうだい児むけ競技、上のきょうだい児むけ競技、全員参加の競技やダンス、などもあります。

かっちゃんが出てくる場面は、いつもワクワク、カメラを向けていましたが、
やはり、一番感動したのは、演技「自己新記録(上り棒、鉄棒、巧技台のぼり)」です。
各自が自分の持てる力を十分に発揮することが目標で、昨年度末から少しずつ練習してきたそうです。
かっちゃんもはじめは上り棒に登れませんでしたが、本番は、難なくスピーディにこなしていました。
鉄棒は、中くらいの高さで前転。あまりにすばやくまわっていたので、シャッターチャンスを逃してしまいました。もっとできる子は高い鉄棒で逆上がりも披露していてかっこよかったです。
最後は、一人ずつ、巧技台に登りました。巧技台とは、跳び箱のような形の木の箱です。ただし跳び箱とは違って、上段は平らな板になっています。
かっちゃんは14段140cmに挑戦しました。
彼の身長よりも高いところです。
名前をいって、「14段、がんばります!」と気合を入れて、いざ助走!
らくらく乗り越えているように見えるほどいとも簡単に登って、ポーズを決めていました。
くうう~~~かっこいい~かっちゃん!!

実はかっちゃんの数人前のおともだちが一回失敗してしまって、やり直し、苦労して登っていたときに、ウルウルしてしまい・・・かっちゃんの時は泣いていたら姿が見えない、と思い、私も気合を入れなおして泣かずに見ました。
ちなみに、先輩は上り棒のところで、感激のあまり、落涙していたそうです(笑)

全員演技終了後、所長先生から、一人ずつ金メダルをいただきました。
今までず~~~っとあこがれていたメダルをもらい、満面の笑み。
本当によく頑張ったよね。感激のあまり、退場後、子ども席まで乱入してかっちゃんを褒めに行ってしまいました(←本当に親バカ)

お遊戯は、ディズニーシーの曲らしく(行ったことがないのでよくわからなかったのですが)ブルーのスカーフをセーラー風に巻き、おおきな旗を振って踊り、これまた見栄えがしてとてもきれいでした。

今まで妊娠中だったり、体調がいまひとつだったり、かっちゃんの保育所の運動会はいつも「大変」な感じだったのですが、今年は初めて心から私も楽しく参加できました。
ひいちゃんを母がみてくれていたのもとても助かりました。

帰宅後も、「かっちゃんすごかった?」「メダルいいでしょう?」と嬉しそうに話してくれました。

所長先生がメダルを下さるときにおっしゃった言葉。
「最後まであきらめないでがんばれたことを、これからも忘れないでね」
私たち大人も、とても勇気付けられました。
そう、諦めたら自分の負けですよね。

私たちも元気をもらったとても楽しい運動会でした。

すばらしい子どもたちに、元気で明るいご家族の皆さん。
そしてすばらしい先生方。
かっちゃんがいなかったら、こんな素敵な出会いもありませんでした。

本当にありがとう。かっちゃん。
そして、保育所で、あなたもたくさんの愛に包まれて、よかったね。

シーザーサラダ

2007-10-03 22:30:45 | 食べ物

かっちゃんがシーザーサラダを作ってくれました。
レタスをちぎり、チーズやハムを切って、クルトンをのせ、最後はドレッシングとあえてくれました。

サラダの写真は撮り損ねてしまったのですが、ドレッシングがやっぱりポイントということで、今回使ったシーザーサラダドレッシングの写真を載せてみました。

このドレッシングの嬉しいところは、疑わしい調味料を使っていない点です。↓

今まで、スーパーでシーザーサラダ用のドレッシングを見つけては容器を裏返し(原材料を確認するため)、「これじゃあ、ちょっと使えないなあ・・・」とため息をついていました。
でもシーザーサラダは先輩も私も大好物なのです。

生活クラブでシーザーサラダドレッシングの取り組みが始まったので即座に購入したのが、これ、だったのでした。

かっちゃんが喜んで作ってくれるし、美味しいし、これからしばらく我が家ではシーザーサラダブームが続きそうな予感です。