かもはかもでも・・・

みんながいつもにこにこしていられますように・・・

マ行の不思議

2006-08-31 10:34:41 | BOOKS
今、図書館で借りてきた村上春樹のエッセイを読んでいるのですが、
不思議なことに気がつきました。

実用書は別として、私の好きな作家はみんな苗字がマ行なのです。

らかみはるき
やもとてる
やざわけんじ
たにこうき(エッセイしか読んだことないですけど)

なんとも不思議です。

あ、でも例外も発見しました。

つめそうせき

これはナ行ですね。

女性の作品はほとんど読んだことがないのですが、
あえてあげれば

うらあやこ

あ!これもマ行!!

ん~ますます不思議です。

今度はやべみゆきにも挑戦してみようかな・・・

どじょっこ、たにしっこ

2006-08-30 14:33:10 | いきもの
我が家には今まで、金魚とカブトムシがいたのですが、
さらに先日のおまつりでかっちゃんがもらってきたどじょうも飼いはじめました。

金魚の水槽は、金魚が巨大化していて、どじょうが食べられてしまいそうなので
(だって、金魚のくせに10cmは優に超えているんですよ!)
どじょう用に別に小さな水槽を用意しました。
さらに一匹ではかわいそうなので2匹小さなどじょうを買ってきて入れてあげました。
ついでに金魚の水槽に入れていた巨大タニシ2匹も新しい水槽にお引越ししました。

ところが、翌朝起きると、もらってきたどじょうが飛び跳ねたらしく
ふたをしていなかったため水槽の外に横たわっていました!
発見してすぐに先輩が水槽に戻したところ、どうにか一命をとりとめ、
今は元気にしています。
でもその子とは別のどじょうが1匹、水が合わなかったようで翌日死んでしまいました・・・

と、気を取り直して、

かっちゃんはどじょうとタニシの様子を見るのがとても楽しいようです。
昨日も保育所から帰って水槽を見ていると・・・
「あれ、赤ちゃんタニシがいる!」と発見しました。

卵があったのも知らなかったのですが、本当に水槽の壁に
ちい~さなタニシがくっついていました。

ペットといえないような小さな生き物たちですが、
新たな生命の誕生に驚きながらもとても嬉しい気持ちになりました。



野ウサギ!?

2006-08-29 15:12:53 | 日々の出来事
昨日、かっちゃんを保育所に迎えに行った帰り道、
近くの田んぼで週末に稲刈りをしていたようだったので様子を見に車で通ったところ、
かっちゃんが「何かいる!!」と叫びました。
よく見てみると、茶色くて耳が長い四足の動物がぴょんぴょん田んぼをはねていました。

茶色いウサギでした。

野生なのか、ペットが逃げたのか!?
田んぼで白鷺を見ることはありますが、ウサギなんて、ねえ・・・。

熱が下がりました

2006-08-29 14:44:06 | ひいちゃん
ひいちゃん、昨日たくさん寝て、今日はもう平熱になりました。

少しだけ鼻水が出ていて、
そのせいでのどがごろごろいっていますが、大丈夫そうです。

今日は症状が改善したので、通院もせず、家で様子を見ています。
一安心です。

追伸 昨日は自分の興味のあるものに向かって、初めて前進ではいはいをしました
親の心配をよそに、病気だろうがなんだろうが、本人は日々成長しているようです。

お熱でござる

2006-08-28 11:26:47 | ひいちゃん
ひいちゃん、朝方から機嫌が悪いなーと思っていたら、
熱がありました。

かっちゃんを保育所に送った後、あまりに体が熱いので検温したところ、
37.8度あり、小児科を受診しました。
咳はなく、鼻水が少し出ています。
念のため病院で再度検温すると、さらにあがって38.4度になっていました。

先日の発熱したとき、解熱後も発疹が出ず、突発性発疹だったかどうかの確定診断はつかなかったので、
この熱が、突発性発疹なのか、それとも風邪なのか、それとも他の病気なのか、ちょっと今のところは不明です。

まだ熱が出てすぐで何の病気なのか分からず、
また先日のおしっこの件もあるので
熱が続くようであれば、
念のため明日も再度通院して検査してみることになりました。

解熱剤は前回の分がまるまる残っているので、
熱が高くなって辛そうなときには使いたいと思います。

ぐずぐず機嫌が悪いですが、今やっと寝たところです。
おでこに冷えぴたをはっています。

週末人の多いところに出かけて、昨日は夕方ひんやりした風が吹く中、
遊びに行ったから、そのせいかも、とちょっと私は反省しています・・・。

公園へ

2006-08-27 22:28:33 | かっちゃん
かっちゃんがいつも保育所のお散歩で遊びに行っている公園へ、彼の案内で遊びに行きました。

「お母さんあんまりよく場所も分からないだろうから、教えてあげるよ」と、
家を出るときから「まずはここを左!」「保育所のところまで行って」などなど、
細かく助手席でナビしてくれました。
「ここの信号が、かっちゃんたちが渡るときは(時間が)短くて大変なんだよね~」とも話していました。

うちから保育所が少し距離があるので、保育所の周りのことは実は私は
詳しくは知らず、この公園も初めて中に入りました。

保育所で撮ってくれた写真に写っていた遊具も実際に見ると
またずいぶん感じが違っていました。
ちょうどかっちゃんたちが遊ぶのにはぴったりの大きさと構造で、
かっちゃんは得意になって「これはこうやって遊ぶの!」と教えてくれました。

先輩とひいちゃんは家で留守番をしていてかっちゃんと私だけだったので
余計かっちゃんははしゃいでいたのかも知れません。

私もかっちゃんと一緒にブランコに乗ったり、
汽車の形の遊具の座席に座って乗客になったり、
短い時間でしたが、とても楽しかったです。

かっちゃんと二人だけで買い物に行くことはあっても、
最近じっくり遊んであげられていなかったなあ・・・とちょっと反省しています。

また時々かっちゃんと二人で遊びに行きたいと思います。

おまつり

2006-08-26 14:44:51 | おでかけ
環境科学センターの夏まつりに行きました。

パークアンドライド形式で無料送迎バスに乗って、
見渡すかぎりの蓮田を抜けると、立派な建物が農村の中に忽然とあらわれました。

研究の説明のほか、農業関係や水資源関係などさまざまなブースがありました。
簡単なクイズにこたえると堆肥5キロプレゼントなんていうところもあり、
そろそろ秋の種蒔きに備えて土作りをしなければならない先輩は、
3袋もゲットしていました。

県の施設が主催しているので沿岸の自治体の各種団体が出展しており、
おまけもたくさん、食べ物やさんも良心的でした。

ステージではマジックショーやライブ、子ども向けには風船や水ヨーヨーのプレゼントのほか、
写真のようにどじょうつかみなんていうものもあって、かっちゃんは大喜びでした。
どじょうをもらってきたので先輩とかっちゃんでまた家で世話をするようです。

とても楽しかったのですが、いくつか不満な点もありました。
環境科学センターに、ベビーカーの貸し出しがなく、
オストメイトもあるトイレがありましたが、赤ちゃん対応ではありませんでした。

ベビーカーのバスへの乗せ下ろしも私がひいちゃんを抱っこしながら行いました。
会場に直接車を乗り入れられずバス送迎をしている以上、
係員の人に手伝ってもらえると良かったのですが・・・
(先輩は堆肥とどじょうもちで手が空いていなかったのです)見守ってくれる(悪く言えばボーっとしている)のみでした。

極めつけは駐車場のほうに戻ってから、降車場が駐車場と離れていた点。
行きは駐車場のすぐ近くで乗車できたのに、
帰りはお土産をたくさん持っているにもかかわらず
駐車場から100m以上はなれた何もない場所におろされて、大変でした。

それでも帰り道には、地元で有名などらやきやさんにも寄ることができたから、
お出かけとしては、まずまず良かったかな、と思います。


オーブントースター故障

2006-08-26 08:55:00 | 日々の出来事
我が家は朝はいつもパンなのですが、水曜日くらいから、オーブントースターが壊れてしまいました。
タイマーをまわしても、スイッチが入らないのです。

その前に使ったときに、タイマーが0になってもスイッチが切れなくて、
思いっきりタイマーを0に動かして切ったので、そのせいかもしれません。

トースターが壊れてしまったので、急遽ガスコンロのグリルでパンを炙っています。

結婚して間もない頃、先輩の実家に行った時に、
先輩のお母さんがコンロのグリルでパンを炙っていたのを参考にしました。
今は先輩のおうちではオーブントースターを使っていますが、
その当時は私はグリルと言えば魚を焼くものと言うイメージが強かったので、
ものすごいショックを受けたのでした・・・

でも、ちょっと火加減を気をつければ、結構グリルでもいけますね。
トースターよりも香ばしい感じさえします。
しばらくはトースターをグリルで代用することになりそうです。

またおしめがピンクに

2006-08-24 20:00:57 | ひいちゃん
今日お昼過ぎ、またひいちゃんはおしめにピンクのしみがついていました。
オレンジにも似たような色です。
先日同じようなことがあり、その後おさまっていたので様子を見ていましたが、
いよいよ不安になってしまったので、午後一番で小児科を受診しました。

お医者様は、「おそらく尿酸だと思われるけれど、一応念のため採尿して血液の有無を検査してみましょう」ということになりました。
採尿バッグをつけて、おしっこがでるまで待つことになりましたが、
いつまでたってもおしっこが出ず、2時間も待ちました。

人もたくさんいるので気が散っておっぱいをあげてもちびちびしか飲まず、
ビーズコースターで夢中で遊んでいたから、なかなかおしっこが出なかったのかな・・・

結果は、血液も検出されず、問題ありませんでした。良くあることらしいです。
「緊急で大きな病院で検査することになったらどうしよう・・・」と心配していたので、本当に安心しました。

おかげで、結局ゆうちゃんのお寺に私とひいちゃんはお参りに行かれませんでしたが(先輩とかっちゃんは行かれました)、
きっとゆうちゃんは許してくれると思います。

ゆうちゃん、ひいちゃん大丈夫だったよ。
心配性なお母さんでごめんね。
でも、守ってくれてありがとうね。

どらやき

2006-08-24 11:01:17 | 日々の出来事
昨日からどうしてもどらやきが食べたくてたまらず、結局今朝近くのお菓子屋さんで買って来ました。
本当は少しはなれた「地元でどら焼きと言ったらココ!」と評判のお店に行きたかったのですが、
どら焼きのためだけに遠出するのもはばかられ・・・

普通のどら焼きだけでなく、生どら、さらに焼き菓子まで買ってきました。
ゆうちゃんのお供えも豪華になってよかったです。

今日は24日なので、夕方に先輩も会社から早く帰ってきて、
ゆうちゃんのお寺にお参りに行きます。
ゆうちゃん、待っててね~。

カツ丼は好きらしい

2006-08-23 10:19:23 | かっちゃん
かっちゃんは、家でろくすっぽ御飯を食べません。
間食がいけないのは重々承知していますが、間食していなくても、
やはり玄米は食べにくいようで、おかずだけ食べてしまうこともあります。

昨日はあまりもののとんかつを卵でとじてカツ丼にしてあげたところ、
「親子丼はおいしいな~(←カツ丼の間違い)」と言って、
玄米と一緒にパクパク食べていました。
いつもはおみおつけも「一口だけでいい?」と、
ちょびっとしか飲まないくせに、
昨日は全部空っぽにしていました。

天候とか体調も関係しているのかも知れませんが、
たくさん食べてくれると、私は本当に嬉しいです。

今日もたくさん食べてくれるかな?

爪きりで指きり

2006-08-22 18:10:43 | ひいちゃん
今朝あわてて大人の爪きりでひいちゃんの爪を切ろうとして、指まで切ってしまいました
絆創膏をはってもなめてすぐに取れてしまい、結局薬も塗っていません。切り傷なので、午前中は血が止まっても時々また出血していました。
本当にしょんぼりです。ごめんね、ひいちゃん・・・。

おしめにピンクのしみ

2006-08-21 09:44:30 | ひいちゃん
昨日、ひいちゃんのおしめにピンク色のしみがついていました。正確に言うとやや時間がたってオレンジにも似た色合いです。布おむつがピンクになることは上の子たちのときにもあった(石けんとおしっこの成分が化学反応して色がつくことがあるそうです)のですが、紙おむつでもしみがついていたので、「もしかして、血尿!?」と心配になってしまいました。
その前日、私がピリ辛料理を食べたので、その影響もあるのかもしれません。
続くようであれば通院しようと思っていたのですが、今日は普通のおしっこになっているので大丈夫みたいです。
とにかく少し気をつけてみてあげようと思います。

自力でお座り

2006-08-21 09:39:11 | ひいちゃん
先週の金曜日(8月18日)くらいから、ひいちゃんはうつぶせの状態から腕で上体を起こして自分でお座りできるようになりました。「あれ、さっきねっころがったのに・・・なんで起き上がってるの?」とはじめは気づきませんでしたが、観察していると自分で起き上がれるようになっていました。
座位がとれることでおもちゃで遊ぶ時間が格段に長くなりました。昨日じっくり観察してみたところ、先日ゲットしたカペリートをつかんでは落とし、また拾って落とし、と繰り返して遊んでいました。ピアジェの発達理論における感覚運動期真っ最中のひいちゃんです。
太っているので、お座りしている姿はまるで円錐のようです。それでもちょっと姿勢を変えるとバランスを崩してひっくり返ってしまうので、C字型のクッションはやはりセットしないといけません。以前の「起き上がれないこぼし」よりは、いくぶん手がかからなくなりました。

本:ビッグツリー

2006-08-19 18:30:32 | BOOKS
佐々木常夫 2006 『ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない』 WAVE出版

ISBN4-87290-265-3

自閉症のご長男、そして肝臓病で入退院を繰り返した挙句うつ病を併発した奥さんを抱えながらも、家族を支え仕事もこなしている、著者の半生を綴っています。
どんな困難なことにであっても、落胆せずに「これが自分の人生だ」と受け入れあきらめずに頑張る著者の姿に感銘を受けました。強い精神力と賢さ、そして深い愛情を感じました。

やはり、自分がこの世に生を受けたということ、そのこと自体が奇跡なのであり、その奇跡に感謝しながら、与えられた命を大切に、懸命に生きていかなければいけない、と改めて思いました。

余談ですが、ご長男の主治医は、私が卒論でご指導を受けた児童精神科のドクターでした!ちょっぴり不思議なご縁を感じています。