かもはかもでも・・・

みんながいつもにこにこしていられますように・・・

先輩の実家にて

2007-12-31 17:01:04 | モブログ
かっちゃんは昨日の朝は熱が下がったので、様子を見ながらということで、ゆっくり出発しました。
でも夕方はやはり高くはないですが、熱があがり、明らかにいつもとは様子が違うのです。

今朝も熱はないのですがやっぱり様子が変なので、救急外来にかかりました。
実家の近くの医療機関を調べておいてよかったです。
検査の結果、ヨウレンキンと診断されました。

急病とまではいかない症状で、市販の風邪薬でも飲ませようか、などと話していましたが、ちゃんと診てもらえてよかったです。
処方された薬は飲み切るようにして、腎炎を併発する可能性があるため、それからしばらくしたら(1月中旬頃)、地元の病院で尿検査を受けるように言われました。

先輩の実家の家族も「ちゃんと薬をもらえて安心した」と言っていました。
救急外来にかかっている間ひいちゃんを実家でみてもらえて、私たちも助かりました。

病状を見ながらですが、このあとは、私の実家にも回れそうです。

微妙・・・

2007-12-29 23:27:32 | 日々の出来事
この冬休みは,明日からイナゴになって実家めぐりするつもり,でしたが。
ちょっと微妙になってきました。

かっちゃんが今日の午後から,なんだか急に元気がなくなって,ごろごろしてばかりで,食欲もありません。
咳は出ていませんが,本人は「喉が痛いの」と。
結局夕食もろくに食べずに寝てしまいました。
寝入りばな,検温したら37.4℃あり,微熱でした。

もともと先輩の実家も私の実家も,同じ関東ですし,普段もちょこちょこ行ったりきたりしています。
長期の休みでなければ,帰れないという訳でもないですし,わざわざ今の時期に固執する必要もないかな・・・とも思います。
お正月はみんなで顔を合わせたい,と言う気持ちは山々ですが・・・

たっぷり休んで,明日の朝には元気になれば一番良いですが,かっちゃんの体調を最優先して,帰省するかどうか判断したいと思います。
インフルエンザでなければいいのだけれどー・・・

先輩とデート

2007-12-28 16:33:57 | おでかけ
クリスマスに先輩にちょっとしたプレゼントをしました。
何のことはない,ユニクロで靴下(4足)とパンツ(2枚)と,タートルネックのシャツを買って渡したのです(←こんなに買って3000円!貧乏な我が家にはありがたい)。
かっちゃんが選んでくれたので,たいそう喜んでいました。
そのお礼かどうか,「今度デートしようね」といっていました。

そして,先輩も今日から冬休み。
かっちゃんは保育所に行っているので,「今日デートしよう!」と言うことになりました(ごめん,かっちゃん)。
「でもさあ,ひいちゃんはどうするの?どこかに預けるの?」と聞くと,「ああ,ひいちゃんはみそっかすでついてきてもらおう」と言うことでした

デートと言いつつ,まずは産婦人科へ。
といっても私が妊娠しているのではなく,近くに新しくできた(分娩可能な病院です!産科がここ数年で激減しているこの地域では期待の星です)産婦人科で,赤ちゃんの男女産み分けの指導を行っているので,ちょいと相談してみよう,と言うことになって・・・
やっぱり先輩はどうしても女の子が欲しいんだそうです。
私は先輩ほど,性別には固執しないけれど,もしもう一人赤ちゃんを産むなら,育児休業中の今のほうが,職場にも迷惑がかからない,とは思っているのです。

早速お医者さんに相談するとこんな本を紹介してくれました。

女の子・男の子 生みわけBOOK

しかも「数冊当院にあるので,お貸しします」と言ってくれました。
かならず生みわけできると言うわけではないけれど,排卵時期の予測など,病院側でもいろいろと対応してくださるそうです。
「年齢的に今からでは妊娠しにくいのではないか,と心配です」と話したら,「今までも赤ちゃんを授かっているし,いや,まだまだぜんぜん大丈夫ですよ~」と言っていただき,先輩ともどもちょっとほっとしました。
ひいちゃんの授乳をやっと終えて,まだ月経周期も安定しないので,まずは基礎体温のデータをもっと集めるところから,やっていこうと思います。

その後は,銀行に行って,年越しの資金を調達してきました。全然デートらしくないですね。
いや,お昼は外でちょっとこじゃれた物を食べたし,その後もちょっとお買い物に行ったし,一日出歩いたと言う意味では,デートと言えたと思います。
ちょっと嬉しかったな

みそっかすひいちゃんは食事のときも静かにお利口にしていました。一日わたしたちにつきあわせちゃったね。ありがとう。ひいちゃん。

祥月命日

2007-12-24 22:57:00 | ゆうちゃん
今日はゆうちゃんの祥月命日でした。
ちょうど三年前の12月24日の未明に生後8ヶ月でゆうちゃんは亡くなったのです。

今年はクリスマスツリーも飾ったし、結構平気になってきたかな、と思っていましたが、段々日が近づくにつれ、たまたまクリスマスプレゼントの話になって急にあの時のことを思い出して苦しくなったり、突然強い悲しみに襲われたり、やはり全く大丈夫というわけではありませんでした。

今年の祥月命日は,家族みんなで自転車でお寺にお参りしてきました。
その時は自転車の疲れのせいもあり(今日は風が強かった…)、泣くようなこともなくお参りできました。

毎年ケーキを作りますが、今年は前日にチョコレートクリームケーキを作りました。
生活クラブの生チョコスプレッド1/2箱+生クリーム一パックをただ混ぜてホイップしたものですが,完成したらついおいしそうで(本当に,このチョコレートクリームは絶品でした!)日を待たずに昨日から食べはじめてしまいました。
今日はあまりのケーキと、かっちゃんが作ったクッキー(写真)を食べました。

あれから三年。
長いような、短いような…。
ひいちゃんやかっちゃんの成長をみると確かに時の流れを感じますが,一体自分がどのように生きてきたのか,あまりよく分からない部分もあります。
すくなくとも,ゆうちゃんがいなくなったあの日から,私自身も一度死んで,すべてがかわったように思います。

ああ,幸せだなあ,と感じられるようにもなったけれど,やはりゆうちゃんがなぜ私たちのところから去らなければいけなかったのか,納得がいきません。
それはきっと,一生親として感じ続ける未練なのだと思います。

東京日帰り

2007-12-15 17:30:47 | おでかけ
用事があって東京に家族で行ってきました。しかも電車です。

やっぱり東京の玄関は,上野ですね(←すっかり北関東の人間)。
上野で,先輩のお兄さんと待ち合わせ,銀座線で移動。

お昼は,山形県のお店の中のお蕎麦屋さんで食べました。
おそばはコシがあって,とても美味しかったです。
それから,おみやげに,「青肌豆」というゆでると枝豆みたいになる不思議なお豆(乾物状態)を購入しました。試食させていただいたところ,これが甘くてなんとも美味しい!お店の方が,「こどもたちのおやつに」,と袋にゆでたものをたくさん入れてもたせてくれました。

そのあと,先輩とお兄さんとかっちゃんが用事を済ましている間に,私とひいちゃんはお散歩していました。
歩いてはすぐに疲れて抱っこを要求するひいちゃん。
とちゅうで大事なしまじろうのパペットを落としてしまいました。
あわてて歩いた道を戻って探したところ,道端に・・・いた!
「しまじろう~~~!!!」



もちろん右下の走り寄る影はひいちゃんです。
ぎゅっと抱きしめていました。しまじろう,大好きだもんね。
すぐに見つかってよかったです。

用事が済んだ先輩たちと合流し,そこでお兄さんとはお別れしました。
さあ,ここから,折角上京したのだから,東京タワーでも行こうか。いまだにいったことのない六本木ヒルズなどなどいってみようか,と言う話になったのですが,やはりなるべく家に近いほう,と言うことで上野に戻り,国立科学博物館に行くことにしました。



実は,私も科学博物館は初めてで,建物のレトロな感じがなんとも新鮮でした。
中は最近改装したんですかね?展示室は最新の設備が整っていて,かっちゃんもひいちゃんも(先輩も)興味深く見入っていました。
今回は,日本館と言う建物と,地球館の下のほうしか見て回れなかったのですが,その中でも一番印象に残ったのは,平成になって東京でかめに入っている状態で発見された江戸時代の女性のミイラです。
ミイラとして保存されたのではなくて,発見されたときは,しろう(うろ覚え。確かそんな言葉だったと思います?)状態だったそうです。かめを開けて調査し続けているうちに乾燥が進んでミイラ化したそうです。
かめからこの女性を引きずり出す映像も流れていてかなりリアルでした。
先輩は展示室にいる彼女を見て「なんだかかわいそうだね。そのままそっとしておいてあげれば良かったのに・・・」と言っていました。うーん確かにそうだけど,学者さんにはものすごいお宝だったんだと思うなあ・・・

あと,特別展としてロボット展をやっていたのですが,こちらは入館料高額につき,予算の都合上,行きませんでした。
パロとかアシモとか今までにもあったことがあるし,ね。

帰りの電車は分散はしましたが,座れて,夕方には家に着きました。
かっちゃんは初めて乗った地下鉄が面白かったようです。
ひいちゃんが喜んで東京のど真ん中を歩いていたのもかわいかったです。

生活発表会

2007-12-14 22:36:37 | かっちゃん
今日は,かっちゃんの保育所で生活発表会がありました。
かっちゃんのいる年長組は出番もたくさんあり,運動会同様,ある意味会の花形です。

集合時間よりも少し早めに家族で登所して,場所取り。なんと一番前の席をゲットしました。以前は行事のたびにものすごい混雑で,場所取りも大変だったのですが,最近はみんな結構ゆっくりめだったり,出入りしにくく,撮影しにくい最前列よりも少し後ろでズームで撮影するほうが人気のようでした。

開会は年少,年中組さんの合奏でしたが,すぐにかっちゃんがお遊戯で登場しました。
太鼓ばやしがテーマで,はっぴ姿にねじり鉢巻,ばちを持ってかっこよく踊っていました。
練習のときから「笑っちゃいけないんだよ」と言っていましたが,その表情は本当に真剣そのもの。
私たちと目が合ってすこしにこっとしそうになりながらも集中して踊っていました。

他のクラスの子たちとかわるがわる,かっちゃんは,その後は劇,発表(絵画指導で専門の先生が来てくださったときに製作したもの)ピアニカ,歌と登場しました。

劇はブレーメンの音楽隊の続編。かっちゃんは猫の役で,リアルな三毛猫お面でかわいかったです。

発表は,それぞれ将来なりたいものの格好(この衣装や小道具をおのおの製作したそうです)をして「ぼくは○○になりたいです」とみんなの前で一人ひとり言いました。
車のレーサーや,サッカー選手,宇宙飛行士,お花屋さんに,ケーキ屋さん,ナースなどなど,みんなさまざまな夢があって,とても素敵でした。
かっちゃんは,白衣にモールで作っためがねを着けて登場(これも自分で作ったそうです)。
「ぼくは,博士になって,お父さんみたいに,薬を作って困っている人を助けたいです」と言っていました。
実は,何日も前から「発表のときこういうんだ」と聞いていたので,私も感激のあまり泣き・・・はしませんでしたが,父親の姿をみて,父親のようになりたいといえるかっちゃんがとてもかわいいと同時に,かっちゃんにお父さんのようになりたい,と言ってもらえる先輩がうらやましかったです。
「子どもにこんな風に言ってもらえるなんて,先輩は,いいお父さんだなあ」と客観的に思いました。

ピアニカは今年になってからやり始めて,かっちゃんはあまり得意ではないようでしたが,とても頑張って弾いていました。
歌は,手話つきの歌も歌っていました。

年少さんの子たちはやはりまだまだ恥ずかしがったりして,いかにかっちゃんたちがしっかりしたお兄ちゃんに成長したか,と実感しました。

ひいちゃんは後半少しぐずってホールの外で遊びましたが,おおむね歌や踊りを見て楽しんでいた感じです。

私の母もまた早朝から駆けつけて,かっちゃんの発表会を堪能していました。新しく買ったデジカメ(最近携帯メールもだいぶマスターできるようになっっています)でたくさん写真を撮っていったので,きっと家に着いたらさっそくひいおばあちゃんにもかっちゃんの晴れ姿を見せてくれることでしょう。

帰宅後は,私の母とこどもたちでたくさん遊んでいました。
その間,私はせっせと昨日作っていたフェルトのお野菜作りの続き。
かなりアイテム増えました。

朝からにぎやかで楽しい一日でした。
保育所の行事は,いつも先生方がさまざまに工夫を凝らしてくださり,毎年新たな発見があります。
今回の生活発表会も,準備や練習,当日まで本当に大変だったと思います。
こんなにすばらしい発表会を見ることができ,親としてもとても幸せなことです。
先生方,本当にありがとうございました。

そして,たくさんの感動と元気をくれた,かっちゃん,ありがとうね。

ただ今製作中

2007-12-13 19:39:35 | モブログ
おままごと用の食べ物をフェルトで作っています。
材料と道具を揃えるところからだったので思い立ってからは大分時間が経っていますf^_^;が、とりあえず赤組三個できました。
次はバナナとみかんを作るようかっちゃんから指令が出ています。
私は野菜がいいんだけどなあ…

栄養たっぷりパン

2007-12-10 19:13:20 | モブログ
明日から先輩は二泊三日で出張です。
彼は,毎朝パンをたべるのですが,出張先で食パンを切ってトーストすることは難しいので,プチパンを焼いてもたせることにしました。
コンビニでパンを買うよりは安心かと思い・・・。

珍しく,バターもたまごもお砂糖もたっぷりのリッチなパンです。オーガニックレーズンも混ぜ込み,焼き上げ時のドリールでダメ押し。
ドリールは塗りすぎて,焼きあがったときにはパンのふちが卵焼きみたいになっていました。

栄養たっぷりのパンを食べて,元気に帰ってきて欲しいと思います。

本:助産師と産む 病院でも、助産院でも、自宅でも

2007-12-10 13:23:34 | BOOKS
題名  『助産師と産む 病院でも、助産院でも、自宅でも』
著者  河合 蘭
出版年 2007
出版社 岩波ブックレットNo.704
ISBN978-4-00-009404-7

とても読みやすい本でした。
女性が出産する場所には,病院だけでなく,少数ではあるけれども,助産院や自宅という選択肢があるということ。
今の日本における産科医不足,分娩可能施設の減少,「お産難民」などの問題についても述べています。
これらの問題を解消するために助産師の存在,役割を見直しませんか,と提唱されています。

特に自宅分娩は戦前では当たり前だったと言うことを考えると,戦後の近代化によって,出産というとても原始的な生理現象もまた,医療の介入が必須であるかのように劇的に変容されてしまったように感じます。
産む主体としての女性の意思を尊重しない,ということはある意味,母親になるための第一歩を阻害しているのではないでしょうか。

ちょっと話は飛びますが,授乳についても同じようなことが言える気がします。
ちょうど私が生まれたころは,ベビーブームでしたし「おっぱい?でないならミルク足せばいいわよ」と病院に言われるような時代だったそうです。
というわけで,私はばっちりミルク育ち。
最近になって(私が母親になる頃から)「母乳がいいから母乳にしましょう」と言われるようになりました。
今お母さんになる人が,自分の親からはおっぱいをもらっていないのに,いきなり「あなたはおっぱいあげなさい。子どもを産んだ母親でしょ。でないはずないじゃない」と言われたって,それは,戸惑いますよね。
一番頼りにできるはずの自分の母親に具体的にどうすればよいか聞きたくても「ミルクだったから分からない」と言われて相談できないのですもの(これは極端な例として示したまでで,別にうちの親がこうだったわけではないです,悪しからず)。
ここでまた授乳という原始的な行為についても混乱が生じていますよね。

元来人間に備わっているはずの産み育てるという原始的な行為について,「こうしたほうが効率が良いから」「楽だから」と,私たちはあまりにも人工的に手を加えすぎたのではないでしょうか。

そんな世の中で,助産師さんは,妊娠から出産その後の授乳や育児までトータルにサポートしてくれる存在です。医師でないので,出産時の医療介入は非常に限られていますが,正常な出産であれば,必要のない処置というものもたくさんあるそうです。

と,ここで誤解されないで欲しいのですが,人工的な医療処置がすべてダメ,というわけではなくて,母体や赤ちゃんの安全のために必要なことはもちろんたくさんあります。そのおかげで命が守られたということもたくさんあるでしょう。
ここで私が言いたいのは,助産師さんの助けを借りながらも(時には医師にも手伝ってもらいますが),「赤ちゃんを産むのは,他の誰でもない,自分なんだ」と,お母さんが感じられることをこれからの出産現場では大切にして欲しい,ということです。

うぅ,文章能力がないので,思いの半分も記せないのですが,結論。
いい本でした。おすすめです,ハイ。


つくえ

2007-12-09 13:52:53 | モブログ
かっちゃん用の学習机を居間に置きました。
私のお下がりです。そのわりに綺麗でいかに私が勉強していなかったかを表しています。
本人はとても喜んで図鑑を眺めています。それより平仮名の勉強をしてほしいと、ちょっぴり思いますが、ま、いっか。


ほぼ喘息発作

2007-12-09 10:58:06 | かっちゃん
かっちゃんが木曜朝から「ほぼ喘息発作(小児喘息の診断を受けていないのであえてこのように,彼の咳の症状を呼ぶことにします)」をおこしました。
病院でも酸素飽和度の測定では100点満点でしたが,やっぱり胸の音はぜろぜろ言っていて,お薬をもらってきました。
そういうわけで保育所の発表会の予行練習も参加できず,木,金とお休みしました。
木曜日はごろごろしていて食欲もなく,本人も辛そうでしたが,徐々に回復し,今朝はだいぶ症状は落ち着いています。

いつも子どもが病気になると,「今は私の仕事が休みだから何も心配せずに子どもも休めるけれど,私が仕事に戻ったら,子どもを看病できる人がいないので大事をとって休ませることもできなくなってしまうのではないか」と思って,私が気分的に落ち込んでしまいます。
今は大丈夫なんだから,そんなこと思わないでいいのですが,ついつい・・・

おじいちゃんおばあちゃんが近くにいなくて仕事を続けている人のモデルが周囲にない(職場の人はみんな地元で子どもの病気のときもじじばば頼み)ので余計悩んでしまいます。
次復職するときには,やはり誰か子どもが病気のときにみてくれる人,そうでなくてもご近所で見守っていただける人を見つけなければ,私も安心して働けそうにありません。
というか,この問題を解決しないと復職できなそうです。

もし仮に,おじいちゃんおばあちゃんが近くにいたとしても必ずしも子どもの面倒を頼めるかと言うと,一概にそうともいえませんよね。
まずおじいちゃんたちが健康でなければ無理ですし,子どもへの接し方などいろいろな面で理解しあえなければ預けられないこともあると思います。
うちのあたりだと,おじいちゃんおばあちゃんが車の運転ができるかどうか,かつ安全に運転できるかどうかということも気がかりなことです。

病時保育なども近隣の市町村では始まっているようです。
地元の情報をもっと集めなければ,と思っています。


母乳外来再び

2007-12-03 14:35:46 | ひいちゃん
母乳外来に再度かかりました。
前回よりもがちがちではないので,程よく搾ってもらいました。
今度は一週間後(葛根湯は飲み続ける),じぶんで搾ってみて,まだシャーっと勢いよく出るようなら,また見てもらうことになります。
もしにじむ程度ならそのまま一ヶ月様子を見てみるのでいいそうです。

ひいちゃんはすっかり気持ちの整理がついたようで,三晩ほど寝室から居間のほうまで抱っこでうろうろさせられましたが,その後は,夜中途覚醒しても添い寝してあげるだけで寝られるようになりました。
ついこの前までおっぱいを欲しがっていたのに,今になって,なんだか私もちょっぴりさびしいですが,これからもっとたくさん遊んであげたいと思います。

JAXA筑波宇宙センター

2007-12-01 21:28:48 | おでかけ

先日のサイクリングで見学できなかった,JAXA筑波宇宙センターにリベンジで行ってきました。電話で問い合わせたところ,予約すればガイドさんつきの見学ツアーに参加できるということだったので,13時からの回に申し込みました。

少し早めに行って,受付を済ませました。
中はかなり厳重な警備を敷かれているようで,見学者用のシールワッペンを渡されました。
このワッペンがちゃんと見えるようにしていないと,警備員さんに「もしもし」されてしまうそうです。そういえば,JAXAの名札をしていない人は,みんなワッペンが胸についています。
また,見学者が立ち入れるエリアも限られていて,芝生でお弁当を食べようと思っていたのですがかなわず,立ち入りできる食堂で持参したおにぎりを食べ,いざ,ツアーへ!

受付けの建物を出たところから専用バスに乗って,まずは予約なしでも見学できる展示室へ。
ちなみに,乗り降りの際にも人数確認されていました。
ガイドの方が分かりやすく説明してくれて,かっちゃんも先輩も興味深々でした。

その後は,見学ツアー者でなければ入れない,セキュリティエリアへ。
ビニールハウスのようなクリーンルームで覆われた,実際に宇宙へ打ち上げられる国際宇宙ステーションの部品を見ることができました。
また,ロケット打ち上げ時の音量の模擬体験もできました。
といっても,ひいちゃんはその大音響に驚いて,建物の出入り口をうろうろしていたので,私も付き添っていたのですが。

正味1時間15分ほどのツアーでしたが,ひいちゃんが,思ったよりもおとなしくしていてくれました。
以前,先輩と宇宙センターを見学したときは,警備も展示ももっとファジーな感じでしたが,テロがあったり,色々な世情を反映してか,きっちりした印象を受けました。

かっちゃんがどんな感想を持ったかというと,将来宇宙飛行士になりたい,とまでは思わなかったようですが「面白かった」そうです