かもはかもでも・・・

みんながいつもにこにこしていられますように・・・

おまつり

2006-08-26 14:44:51 | おでかけ
環境科学センターの夏まつりに行きました。

パークアンドライド形式で無料送迎バスに乗って、
見渡すかぎりの蓮田を抜けると、立派な建物が農村の中に忽然とあらわれました。

研究の説明のほか、農業関係や水資源関係などさまざまなブースがありました。
簡単なクイズにこたえると堆肥5キロプレゼントなんていうところもあり、
そろそろ秋の種蒔きに備えて土作りをしなければならない先輩は、
3袋もゲットしていました。

県の施設が主催しているので沿岸の自治体の各種団体が出展しており、
おまけもたくさん、食べ物やさんも良心的でした。

ステージではマジックショーやライブ、子ども向けには風船や水ヨーヨーのプレゼントのほか、
写真のようにどじょうつかみなんていうものもあって、かっちゃんは大喜びでした。
どじょうをもらってきたので先輩とかっちゃんでまた家で世話をするようです。

とても楽しかったのですが、いくつか不満な点もありました。
環境科学センターに、ベビーカーの貸し出しがなく、
オストメイトもあるトイレがありましたが、赤ちゃん対応ではありませんでした。

ベビーカーのバスへの乗せ下ろしも私がひいちゃんを抱っこしながら行いました。
会場に直接車を乗り入れられずバス送迎をしている以上、
係員の人に手伝ってもらえると良かったのですが・・・
(先輩は堆肥とどじょうもちで手が空いていなかったのです)見守ってくれる(悪く言えばボーっとしている)のみでした。

極めつけは駐車場のほうに戻ってから、降車場が駐車場と離れていた点。
行きは駐車場のすぐ近くで乗車できたのに、
帰りはお土産をたくさん持っているにもかかわらず
駐車場から100m以上はなれた何もない場所におろされて、大変でした。

それでも帰り道には、地元で有名などらやきやさんにも寄ることができたから、
お出かけとしては、まずまず良かったかな、と思います。


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2 Comments

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荷物は計画的に (もぐ)
2006-08-27 08:12:29
堆肥15㎏は、子連れでは大変でしょが(笑)



うちは昨日仙台から帰ってきましたが、

嫁は手提げ1つと下の子。

おいらはバッグとお土産紙袋と上の子。

ちょっと荷物が多すぎました。

新幹線内のとり回しができないできない。

駅構内でもあっちこっちぶつけてました。
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おっしゃるとおり (おーわ)
2006-08-27 09:07:25
●もぐ



おっしゃるとおり、ぜんぜん考えていませんでした。

普段たくさん買い物しても、車のトランクにどんどんと入れるだけだから、

「自分たちで荷物を持つ」ということが頭になかったんですね・・・



そちらも子連れ新幹線大変でしたね。お疲れさま~。
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