日本は観光を国の成長産業の一つとし力を入れて来ました。
昨年は年間目標の2千万人達成をしました。
今年6月の訪日外国人の数は234万6500人。
是は前年同月比で18・2%増との事。
また上半期累計で1375万7300人で是も前年比で17・4%増。
このままの勢いで行くと年間2700万人が推定されると言う。
目標の3千万人も手が届く範囲に来ましたね。
一時は中国政府の爆買い防止政策で爆買いブームは消えたが中国人の観光
客の脚は止まらなかった様だ。
外国人観光客の大半は何故か反日運動が激しい韓国客が占めるそうです。
それに中国人・台湾人が上位を占める。
特に台湾人の訪日者数が群を抜いて居る様です。
台湾の人は年間5~6人に一人が訪日して居る計算になるそうです。
それだけリピートとして訪日回数が多いと言う事。
訪日目的もありきたりの観光名所訪問でなく、レンタル自転車やレンタル
バイクで地方を尋ね歩くと言うのが多くなったらしい。
日本は外国人と見てボッタリ、不親切な事はないが、国民の殆どが外国語
を解さず言葉の壁があるが、そこはそこ何となく通じて居る様ですね。
ただ外国人観光客が増えるのはよいが、矢張り国民性の違いによる誤解。
日本は犯罪が少ないと言われるが皆無ではないので外国人旅行者が危険に
晒される事もあり得ますね。
これからグローバル化は、のどかな田舎まで及んできますね。
外国人に話し掛けられたら、臆する事なく対応したいですね。