防衛省は、昨年末米軍大型ヘリの窓枠が米軍基地近くの宜野湾市の
小学校の校庭に落下しあわや大惨事になろうかと言う事故が起きた、
其処で、米軍ヘリは小学校上空を避けて飛行するする様、在日米軍
と日本政府は合意しました。
処が昨日、米軍ヘリ3機が同小学校の上空を飛行して居る事を確認
し、在日米軍に抗議しました。
日本と米国との間には日米同盟や日米地位協定等があって、沖縄は
在日米軍にとって治外法権地帯とも言えます。
遣り放題の事を遣っても日本政府は、文句が言えず泣き寝入りする
より手がなかった。
近年はこれが少しずつ改まって居るが基本的には沖縄は米軍に占領
されたままです。
今回の合意違反もこの流れでしょう。
日本との合意は屁とも思ってないのでは・・・・
もっとも在日米軍は米軍ヘリの航跡レーダーや操縦士の証言から
絶対に同小学校の上は飛行して居ないと主張して居るとか。
写真や実際に見た角度で色々に取れます。
米軍が言って居る事も満更ウソでない可能性がある。
何れにしても小学校の近くに米軍基地がある事をどうとかしなく
ちゃならないのでは・・・・・