中国政府は2017年GDPの成長率は6・9%プラスと発表した。
中国政府はGDP年間目標を6・5%プラスとして居るので、大きく
上回ったと言えます。
GDP3%成長に苦慮する日本とは大きく違いますね。
中国はインフラ整備や公共投資等の結果として居ます。
しかし反面、人民元の対米相場切り下げや上海株の大暴落で本当の
GDPはマイナス3%であると言う噂もあるそうです。
何でも操作出来る中国共産党ですから、ありえない事ではない。
まあ其処までとは思われないが、中国も昔程の経済成長が期待
出来なくなって来たのは現実の様です。