１０月３１日はハロウィンの日だそうです。
今はどんな田舎の町でもハロウィンのカボチャの面や衣装が売られて
居る様ですね。
ハロウィンはそもそも北欧の収穫祭から始まった子どものお祭りとなった。
子ども達は魔女やお化けに仮装し家々を訪ね御菓子を貰う。
何故カボチャかと言うとオソロシイ顔やオカシナ顔が簡単に彫れるかららしい。
何でも欧米のまねしたがる日本人、今やお化け等に仮装した大人が渋谷交差点等
に集合し騒ぐのが有名になり、わざわざ外国から多数の参加者が来る程らしい。
日本ではハロウィン宝クジまで売り出されて居ますね。
本当にバカ騒ぎもいい加減にして欲しい。
ハロウィンイベントは絶対反対で、もっと日本の祭りを大切にして欲しいです。
今回の衆院選の結果は予想通りと言えば言えるが、意外な結果とも言える。
阿倍政権打倒を目指した野党でしたが、批判票が新党同志の対決で別れた。
希望の党の小池氏への反感は思わない結果となった。
お陰で共産・維新ともその煽りで大きく議席数を落とす事となった。
一番得したのは立憲ですね。
処で事前投票は２１３７万人と過去最高となったが、投票率は戦後２番目の
最低５３・８３％が推計されるらしい。
投票者数は１８歳以上に引き上げられ増えて居るにも関わらず投票率は落ちる
これは一体どう言う事なんでしょう。
各党が広げた公約の大風呂敷を国民は信用してないが、結果は自民党有利の
選挙結果。
民意と選挙結果の乖離を問題にして居る向きもある様ですね。
今回の総選挙は国民の民意ではないと言う事なんでしょうか？
今回の衆院選は希望と立憲新党同志の戦いの感がある。
お陰で危機感を持った自民党ですが、１０議席の減で面目を保った。
公明も新党の争いで６議席も失った。
しかし自公明は３０９議席どうにか３分の２維持が出来た。
細かい事言うと今回の衆院選では１０議席の定員減があったので何処の
党もその影響は受けて居ます。
阿倍政権打倒で結成された新党希望の党でしたが、解散と言う先手を打たれ
準備不足で民進党員を受け入れざるを得ず、その時誓約書を取って選別した
事に反感が生まれ立憲民主党が出来、足許を救われる結果となる。
小池氏の神通力も国政選挙では役立たず却って反感を買った様です。
希望の党は過半数の候補者を立てて闘ったが、立憲にも１議席ではあるが破れ
完全敗北でしたね。
おまけに新党結成の立役者の若狭議員も落選と散々です。
信条を捨て希望に走った人より信条を全うする立憲に軍配が挙がった様。
阿倍首相は是で来年の自民党総裁選で盤石の体制となり、消費税引き上げや
改憲発議に益々加速が出てきそう。
自民党にとり民進が消滅し希望と立憲に別れ遣り易くなった事は確実ですね。
