山茶花の道行く子らのおしゃべりは「どうして今日は明日でないの」 橋本 孝子
絶景の寧比曽岳で足に少しだけ違和感があったので
少し時間を置こう
と思ったら雨で延び延びになり8日振りの山行となってしまいました
で2月24日(土) 満を持しての黍生山行です
前山のアチコチにカンスゲの花
水場のツバキ 今年は咲かないのか
根性で蕾を1つ見つけました
ショウジョウバカマの蕾は動き出したような変らないような
林道下のウグイスカグラは1輪だけ開花していました
林道出合いの水溜まりにはガマガエルがえげつないほどの産卵 水が持つだろうか
水溜まりのヤシャブシは雄花序がこんなに
座禅石から寧比曽岳を見ると雪が
この時寧比曽岳の山頂には面さん、サナさん、スズさんが揃い踏みだったそうな
ダンコウバイの蕾も割れ始めました
馬酔木は花の数を増やしています
12時48分 山頂の気温は6℃
ガマガエルの卵、孵化しカエルになるまで水が持つか心配です。
春が来たようです。
ガマガエルもこれから生存競争が
始まりますね。
このところ一寸寒かったですが、今日は少し暖かくなるようです。
三寒四温が始まりますかね。
黍生山、駆け足の春が開幕したようです。
間もなくダンコウバイ、キブシ、クロモジ…続々と開花でしょう！
長雨や、悪天候が続きましたね。
山には、白いものも舞うったようです。
さて、展望はいかがだったでしょうか。
黍生山にも春ですね。
カンスゲも。
ウグイスカグラにはビックリです。