続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今日の一首

2024年03月12日 04時18分28秒 | 日記

「憎しみは 憎しみでなく 愛に止む」彼の人は説きし講和会議で   山中良夫

(中日歌壇評)敗戦国日本が国際社会に復帰したサンフランシスコ講和会議。

引用句はスリランカ(当時はセイロン)代表が新生日本へのはなむけとして送った仏陀の言葉。

今なお色あせぬ平和の理念への憧れを歌う。

 

3月7日(木)新東名のSAに行こうとすると助手席のカミが巴川にオシドリを発見

 

今季は我が家の下に一度二番いが来て呉れただけ

 

以来何度もチェックしたけど空振りばかり

 

ソロソロ北帰行の時期

 

なので今季はもう見られないだろうと諦めていました

 

それが思いがけずに20羽ほどの群れ

 

ここは淵と言うほどのところではないのでこの程度の群れでしたが

 

何時も居る下流の大きな淵なら50羽くらい居るんです

 

それでもこんなにオシドリを見られたのですから大満足でした

 

峠の頂上にカワヅザクラが1本 

ピークは過ぎていましたが山中に1本だけなら良い風情です

 

コメント (8)
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