続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今日の一句

2024年03月06日 04時18分28秒 | 日記

鍬を持つ手に吹く風や春早し   今井章文

 

昨日の続きで2月26日(月) 知多半島聖崎のカワヅザクラを見て

海岸に下りたところからです

 

空海の像が海岸の岩の上に建っています 

左足が石の上に置かれ当に上陸するところです 

空海の意気込みが感じられる素晴らしくカッコ良い像です

 

その謂れです 

 

聖崎を後にして知多半島最先端の師崎(もろざき)を周り帰りは西海岸を北上します

沿道には菜の花

 

焼き物の街常滑(とこなめ)

 

その常滑にある「めんたいパーク」に寄りました

 

ここに「めんたいパーク」がある事はセントレアを利用するとき通るので知っていました

 

でも来たのは初めてです

 

「めんたいパーク」なのであるのは明太子にまつわるモノだろうから 

そんなに色々有る訳はない

 

と思ったらそれを見透かすようにこんなメニュー

 

カウンターの上に置かれた買い物カートのミニチュア

 

そのカウンターにも明太子のイラスト

 

少しですが工場見学も出来ました

 

一個390円のおにぎり 高いと思いながらも買おうとしたら

一番左の「できたて明太子」以外全て売り切れでした

 

常滑からは高速道路で帰りましたが湾岸道を走っているとき前に見かけない車

よく見たらトヨタのハチロクでした いつか知らないけど新型車が出たようです

あらゆる世情に疎くなりました 時代遅れの爺です

 

コメント (6)
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