続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登れる?!

2024年03月31日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで3月21日(木)雪の寧比曽岳に登っています

 

枝に積もった雪が風に飛ばされて落ちて来ます 中には氷の塊が落ちてくることもあります

 

強風で折れたのか松の枝がアチコチで折れて雪に埋まって居ます

昨日は我が家でも春の嵐だったのでここはもっと酷かったのでしょう

 

馬酔木が重そう 雪はさらさらで軽そうなんですがね

 

ツルシキミは埋まりそうです

 

第1ベンチの辺りでは積雪10cm位かな その割には足が疲れています

雪山ってこんなに足が疲れたっけ 

もっと雪の多い寧比曽岳に登った事がありますがこんなに疲れた記憶はありません

骨折で3ヶ月のブランクの所為かな

 

10時40分 第1ベンチの気温は-1.5℃

 

春の雪は重いって言いますが 今日の雪は軽いです

なのに足が疲れる この時点では山頂まで行けるだろうかって思っていました

 

雪景色って枝に積もった雪に陽が当たってキレイなんですがそうでも無いんです

 

キレイなところを探して撮っているんですがイマイチです

 

先行者が雪兎を作っていきました 急いでいたのかダイブ手抜き

 

先行者の壺足で行きたいのですがバカは足が短いので合わせられません

 

幹の北西面にだけ雪が張付いています

 

修理されたこの長い階段を登り切れれば山頂に着けるかどうか目途が付くはず

 

11時18分 第2ベンチの気温は-3.2℃ -4.2℃と記憶していたのですが写真を見ると-3.2℃

疲れて見間違えたのかな

 

雪は更に深くなってきました カミの歩幅を考慮してラッセルしているのですが

そのカミが意外と遅れないのに驚きです

 

ミツマタ林道分岐まで来ました 

ここまで来た時初めて「登れる」って思いました

 

 

コメント (6)
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