続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

中秋の名月

2020年10月17日 04時18分28秒 | 日記

10月1日(木) 昨日UPしたように午前中は黍生山に登りましたがその日の午後のことです

 

所用で支所に行ったので序でに香嵐渓を

 

巴川河畔に意外に沢山の彼岸花一寸遅かったけど

 

1時45分 面さんがガリ釣りをやっていると言うので見に来ました

ここは去年まで簗場だったところ利用客の減少の上にコロナなので今年は到頭営業しませんでした

 

面さんはその下流にいました

 

あと50日余りで81歳です

 

面さんが温泉を飲みに行こうと竿を置いて20mほど下りました

河原から湧き出た温泉がコンクリートの水槽に貯められ直ぐ近くの旅館が汲み上げて居るそうです

この温泉足助合宿で山小屋さんや歩地爺さんが入った温泉です

昔は凄く茹タマゴの匂いがしたそうですが今はそれ程強くないです

 

昔の橋桁が残っています

今から65年前面少年は自転車に乗ってこの橋を渡り電車を乗り継ぎ

名古屋駅から路面電車に乗って愛工大名電に通ったのでした

 

 

温泉を飲んで釣り場に戻ったとき

「面さん、鮎が掛かってるよ!」と冗談を言うと本当に掛かって居ました

以前UPしたこの動画はその時のものです

 

自宅に戻るときの河原生家の下を流れていた日川(にっかわ)の河原に似ています

 

夕方俊さんから電話がありヘボの巣箱にオオスズメバチが来て困るとこぼす

家にも来てるよと言うと巣を見つけて!と言うので見よう見まねでオオスズメバチのチラーを作りました

長さは10cmくらいかな明日はオオスズメバチにこれを縛り付けます

 

今夜は中秋の名月中央はお団子を押しのけてヘボ飯

 

義理で撮ったので手持ちでしたが意外とキレイなので「三脚を使えばよかった」

なんて思っても後の祭り

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする