続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

昼飯、昼飯、昼飯!

2020年10月01日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月15日(火) 京都・哲学の道でヘボを探しています

 

最近は偽の萩が多くて本物の萩を久し振りに見た気がします

 

この辺りから餌を撒き始め

 

 

哲学の道南端まで撒きました時刻は12時24分 ヘボが付くのを待つ間に昼食にします

 

と言っても何処に行っても準備中

 

仕方ないのでコンビニ弁当にしようかとパッドで調べたらコンビニが遠い

 

ウロウロしていたらこんなのがタダなら入るべし

 

帰って調べたら此処は住友家の蒐集品を展示する美術館の庭でした

 

この道を抜けて白川通りに出てみましたがどこも準備中ばかり

イタリア料理店があったので行ってみましたが矢っ張り準備中

地図では隣にフランス料理店バカには合わないけど覗いてみると矢っ張り準備中

間口が1間も無いその店の前でパッドを叩いて店を探していると

不意にフランス料理店の電気が付き準備中が営業中になりドアが20cm程開いた

そこで「どうぞ」とか言ってくれたら入ったかも知れないがそのままシーンとした感じ

何となく居心地悪そうなので他を探すと通りの向こうのおにぎり屋に行列

「しょうが無い、おにぎりにするか!」と横断歩道を渡るとそこに寿司屋があった

暖簾が出ているのでやっているのだろうと入ると暗い席がどこだか判らない

戸惑っていると不意に電気が点き「どうぞ!」

 

で誰も居ないカウンターでカミと二人だけでお寿司を頂きました

1時間探し回って漸く昼食にありつけました

 

哲学の道沿いに餌を撒いた所へ戻る途中笹舟が流れてきました

銀閣寺から若王子神社へ移動している時疎水の橋の上に暇そうなオジジが2人

通り過ぎようとすると「ボランティアで笹舟を配ってます。流してみませんか?」って言われました

その時はイカを撒かねばならなかったので断りましたが流れる風情が良いです

今度は流そうと思って橋まで行きましたがオジジは居ませんでした昼食に帰ったのかな

なら流れていた笹舟はオジジが流したのか

 

いい感じでしたので断って撮らせて頂きましたがお孫さんの座っている碑が気になります

 

1時間以上経ちましたがヘボは全く付いていません居たのは此処もキイロスズメバチ

 

パトロール再開哲学の道にもリョウブがありました

 

この料亭も休館中で来春からオープンとありました

 

ドングリの赤ちゃん

 

歩き疲れヘボも付きそうもないので午後3時前に餌を回収し始めました

1回でいいからヘボを飛ばしたかったです

 

 

コメント (8)
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