続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

シラヒゲソウ

2020年10月23日 04時18分28秒 | 日記

10月6日(火) 車で15分くらいの所にシラヒゲソウを見に行きました

 

咲いているのは御船(みふね)町

 

この中に小さい白い花が咲いています

 

花が小さいのでシラヒゲソウなのかよく判りません

 

ズームしてシラヒゲが判りました

 

見えてくるときれいな花です

 

普通のバカチョンや携帯では此処までは無理だと思います

 

マクロ撮影が出来るような距離ではないので

 

訪れた人の多くはこの素晴らしさが解らないで帰ったことと思います

 

フェンスの近くに全く生えていないのは盗掘の所為かも知れません

 

黍生山に管理人が居ないように此処にも誰も居ません

 

シラヒゲソウの為に管理人を置くわけには行かないですもんね

 

シデコブシの実が生っていました

此処でシデコブシの説明板を見る迄バカはシデコブシって何処にでもあると思っていました

まさか愛三岐の東海3県にしか無いとは思ってもみませんでした

来年はここに来てUPしますね覚えて居たら

 

シラヒゲソウを見た後御船町の名前の由来と思われる御舟石を見に行きました

 

石の舟が水に浮くって昔の人は解っていたのだろうか

 

更に廃線になった三河線の上を歩いて古墳を見に行きました

この線路は計画なら香嵐渓まで来る予定でした

事実バカの家の直ぐ近くまで電車は来ませんでしたが線路は引かれてました

後3kmで香嵐渓だったんです、国道の上に鉄橋があったんです

バカの家の辺りは人家を移転させないと線路を引く所が無いのです

それで頓挫したのか解りませんが香嵐渓には届きませんでした

香嵐渓まで車で15分の西中金(にしなかがね)迄しか開通しなかったのです

その線路も今は廃線になってしまいました

 

 

コメント (10)
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