プラグの火花確認したら火花飛ばないので、ポイント疑って清掃（ポイント部分を#400のペーパーで磨く）して、ポイントのギャップ調整したら火花飛んでエンジンが掛かった。
エンジン掛からなくなったと修理依頼のCD90。まぁどっから引っ張り出して来たんだろうって感じの昔のビジネスバイク。
次の日の菅生でのカワサキコーヒーブレイクミーティングの準備でガソリン入れに行くつもりで走り出したら少し走りたくなって旧仙人トンネル入口までひとっ走り。
しかし、少し走ってないとZZR1100エンジン掛かり悪くてバッテリー上がりそうになってしまう～。
フロントブレーキのキャリパーのピストン。錆を取ってみたが錆がピストンの良い所を浸食しているのでもしかしたらブレーキフリュード漏れるかも？
右側がペイント剥がし液してサンドブラストした後で、左側の上の方がサンドブラスト第一弾で終わっているマスターシリンダ。
マスターシリンダのブラスト作業ではペンキを剥がすのが大変なので、その前工程でペイント剥がし液で処理する。
サンドブラスト作業はコンプレッサーの能力が必要なのだが、今の100Vのコンプレッサーでは限界が低くて（エアが貯まるまでの待ち時間が必要）合間でスーパカブのガソリンタンクの蓋の部分の錆びが出ている所に錆転換塗料を塗るのだった。
