予備の後ろホイールから取り外したスポークとニップルとハブ。錆具合からまともにスポーク外れないと思ったが、予想通りに折れたスポークが6本くらいはあった。
えー、こんな道路はチョッとビビるぞ～。って落ち葉が一面でアスファルトが隠れていてどこが路面かわからない道も時々現れて、バイクの選択に問題ありだったな、と言うかMT09で走る道を間違えている。
久しぶりに（ほぼ3ヶ月ぶり）エンジン掛けたら、マフラーからの水蒸気がすごくて、スイングアームに水滴が大量に。やっぱり定期的に走らないとと思うのでバイクの断捨離も考えようと思うのだった。
組み立てみたら、えっ！意外と大きいじゃん。確かに寝心地良さそうなんだけど自分の持っているテントには入りそうもない感じ。
以前直したと思っていたパンクの修理跡を良く見ると何だかくっ付いていなくて空気が漏れた跡があった（この写真は無理やり剥がしてみた状態）。
どうりで時間が経つと空気が減ってくる訳だ。
前にタイヤ交換した際に、リムバンドが切れていて自転車用のリムテープで代用していたのが仇となって、リムテープが縮んでしまって捲れ上がってしまって、スポークがチューブを直接触れることになってのパンクだったようだ。
