遺跡公園のケヤキの木に、こんな看板がでています。
「第4回 縄文の森の秋まつり」
遺跡公園ができてから、毎年この時期に行われているイベント、。
今年もまた、開催ですね。
公園にいろいろなブースができ、
下野谷遺跡で出土した土器や石器などを見ることができたり、
縄文時代やその他の昔の時代をイメージした
火おこしや勾玉づくり、どんぐりや「からむし」をつかった作品づくりなどが体験できます。
3つ以上のブースに参加すると、くじがひけてちょっとしたプレゼントがもらえたり、
今年は、このブログの記念すべき初コメンテーターさんとなった凧男さんによる
凧プレゼント(抽選)&凧上げタイムがあるようです。
主催は、西東京市教育委員会教育部社会教育課ですが、
実際に各ブースを担当しているのは、有志の皆さん。
地元の自治会や市民サークル、早稲田大学の学生さんなどなど。
屋台がでるわけでもないし、派手なパフォーマンスがあるわけでもないけれど
縄文時代の遺跡を足下に感じながら、
のんびり秋の一日を過ごすのは、なかなかいい気分だ思います。
ただ・・・問題は天気。
どうも関係者の中に雨を呼ぶ人間がいるようで・・・・
去年は抜けるよう青空だったんですが・・・
テルテル坊主を作ろう・・・。