ホワイトメーターVer.2 夜間照明完成！

ホワイトメーターの夜間照明です。

このメーターはイオの時から作っていますが、
市販品とは違い「透かし」加工ができます。
（市販品の体外は純正メーター貼り付けのため出来ません）

夜使用で今回の変更点は・・・
「魂」の文字サイズ変更。
メーター部の透かしに青の色を付けた。
バックライト増設。
液晶表示部バックライトの遮光板変更。
各所、細かい修正あり。

全体的にバックライトの追加が効いていて、よく光っています。
しかし、LEDの配置が悪く、一部まだらになっていますが、
まあ、こんなもんでＯＫって事にしちゃいました。
（もう針抜きたくないので・・・）

ホワイトメーターVer.2 完成！

ホワイトメーターVer.2が出来ました。

写真は夜にフラッシュ撮影したものなのでピンぼけすみません・・・
昼使用で今回の変更点は・・・
km/hの配置変更。
表面のつや消しシート変更。
燃料計のメモリダイエット。

やはりつや消しシートが違うだけでぐっと高級感が出ました。

メーターパネルバックライト！

メーターパネルを自作すると、ほぼ夜間照明が暗く感じます。
そこで照明を増やす為に、電球を交換するのが昔のタイプですが、
現在ではチップLEDが基板に半田されているので、一般的には交換不可です。
（このチップLEDを交換するのもアリですが、結局は光度不足と予想します）

そこで簡単な方法を・・・

単純にLEDを増やせばいいのです。しかも貼り付ける程度の難易度で・・・

今回使用したのは毎度お馴染みの「カーメイト」製品のこれです。

この製品ですが、８個のチップ型LEDが一個づつ基盤に付いて個別配線されています。
ではどのように使うか・・・
まず、LEDのついている基板を取り出します。透明のレンズはニッパーなどで
軽くつまむと外れます。土台の黒い樹脂には接着剤で固定されているので
基板を毟り取ります（笑）
これで８個のLEDに配線済みの電線として使えます。
利点はチップ型LEDなので高角度照射ですし、凄く薄いです。
基板の裏に両面テープを貼り付けてペトっと貼り付けるだけ。
配線はそのままソケットに挿しても良いですが、途中でブッちぎって
イルミネーションＯＮ信号（kakipはオーディオコネクタから分岐しました）に
つないでもＯＫです。ちなみに白い線のマークが付いている方が「＋」です。

kakipはこのアイテムを２個使い、合計１６個のLEDを増設しました。

100円 スプレーのり

いやはや、最近の100円ショップには驚かされます。
なんとスプレー式ののりまでもがラインナップしておりました。
今回は使用しませんでしたが、メーターパネルなどの張り合わせにはもってこい。

通常ホームセンターにあるスプレーのりはもっとサイズが大きくて1000円以上。
文房具用で500円。　それなのに・・・・・いやはや、いろいろ出てきますね（＾＾；