このネタもプチオフでふれたので改めて書いて見る事にする。
(携帯の方はパソコンで読む事をおすすめする。長いから・・・)
まず、なぜkakipがカーオーディオにこだわっているか・・・
それは自宅に居るよりもはるかに音楽を聴いている時間が多い。
かつ、ある程度の音量で聞いてもまわりの迷惑にならない。
追求していくとかなりディープなので、趣味としてやるには面白い。
こんな感じで始めたのがきっかけでした。
初めてカーオーディオに触ったのは初代kakip号(パジェロミニ)を購入した時。
オーディオレスにて購入して、自分で好きなデッキを入れたのが始まりでした。
最初はただのボンづけ。
国産スピーカーをオーディオ取り付けキットを使いつけていました。
その後、スピーカーを買い換えてもう少しレベルアップさせようとしていた時に、
ドア内のビビリ音が気になりだし、いろいろ本屋などで調べていた。
するとドアのデッドニングによって音質が変わるとの情報をえて、
当時は東急ハンズなどで材料を購入し、サービスホールを塞ぐ事を始めた。
これがかなり効果的で今まで聞こえなかった音が聞こえるようになり、
自分的には劇的な変化を感じた。
そこでさらにどっぷりオーディオの世界に入っていく事になる。
まず何をしたか・・・
実はいろんな音を楽しむ為にひたすらスピーカーの数を増やしていった。
この辺はkakipが電気屋と言うこともあり、信号関係は得意とするところなので
問題なく分配できた。(フロント6個、リア8個)
しかし車とヘッドユニット対する明らかなオーバースペックである。
わかっていてやったのだがどうしようもなくなった。
しかも大音量で聞いているとバッテリーがあがった。
当時の音はまさに「ズンドコ系」である。
ここで2代目kakip号(パジェロミニ デューク)に変わった。
オーディオも変更し、もう少し奇麗な音を求めた。
まず目をつけたのがアンプレスヘッドユニットである。
これはヘッドユニット自身に増幅器がついてない為に、音質重視の仕様です。
これに目をつけたkakipでしたが、当時もっとも欲しかったモノは値段が高く、
さすがにそこまで予算が組めなかった。
そんな時にアゼストから低価格のアンプレスが出る。はい、これに飛びつきました。
さらに国産の安いアンプを購入し4chのステレオにて鳴らしてみた。
いやぁ・・・初めての外部アンプです。その時は感動モノでした。
今までよりもはるかに情報量の多い音。聞いていて疲れない音色。
デッドニングもレベルが上がり、ドア内の防音、防振を考えながら施工できた。
そしてサブウーファーの導入である。
サイズ的(軽自動車)にチューンナップサブウーファーがよく、当時新発売した
BOSEのキャノン型ウーファーのAM-033Cってやつを入れた。
これがあまり音量が出ない(^^; 当時はズンドコ系でしたから。
その内に大音量で聞いてた時に・・・相○七瀬のCDを聞いてた時に破壊された(爆)
今思うともったいない事である。もっとボリュームを絞って音質重視で聞いていれば
そこそこのウーファーだっただけに・・・
とりあえず代替としてボックス型チューンナップサブウーファーを入れた。
こいつがまた凄いズンドコ系でした・・・
そうこうしている間に、車が変わり3代目kakip号(パジェロイオ)になった。
さすがにズンドコ系は卒業し、今度は全体の音質を求めていった。
インナーバッフルの製作から、内張りカット。
デッドニングもダイナマットを使い本格的に。
一通りの調整も覚え、ある程度音質を楽しむ為にアンプを変更。
ケーブルも交換し、電源もバッ直。バッテリーも買えてオプティマに。
この辺りから次世代のメディアであるDVDに興味を持ち始める。
車内で5.1ch・・・これがやりたかった。
そこでまずヘッドユニットにドルビーデジタルプロロジックⅡの
機能があるモノをチョイス。
その後ボータブルDVDプレーヤーをゲット。
これで擬似5.1chを作った。
しかし最初に使っていたセンタースピーカーがショボショボ。
やはりメーカー純正のセンタースピーカー+アンプだとラジカセ並
・・・いや、それ以下?
そこで次の車の事も考えて、海外メーカーのスピーカーを候補に入れた。
これは音もさることながら、価格がネットでの並行輸入だと
かなり押さえられる事が判明。後はいろんな所に行き、スピーカーを聞き比べた。
そして選んだのがFocalというメーカー。
まずはこのスピーカーをセンタースピーカーとして購入。
余っていたアルパインのアンプにつないで鳴らしたが・・・駄目だ、理想の音じゃない。
これはアンプに原因がある。性質がまったく違うアンプでは音質も変わる。
って事で調べた結果、アンプもaudisonをチョイス。
この組み合わせは言わば「王道」だそうで、まずハズレが無い。
案の定理想の音を出してくれた。
こうなるとチューンナップウーファーでは物足りず、
サブウーファーを自分で組もうと思い立って、いろいろ探していた。
最初はアリアンテの12インチが欲しかったが、ヤフオクにて予想外の品物が手に入った。
carrozzeria XシリーズのTS-W1RSである。これがまたいい感じに鳴ってくれた。
そして現在の4代目kakip号(コルトVer.R)へと受け継がれていく。
ヘッドユニットをナビに変更し、タイムアライメントがかけられるようになり、
さらにオーディオの楽しさが増した。
現在はセッティング中ですが、かなり奇麗な音が鳴るようになってきました。
っと、ここまでが今までの経緯ですが、今思うといろいろ懐かしい(^^
とりあえず、音については結構満足し始めてるがまだ何があるかわからない・・・
それがオーディオの奥深さでしょう。
(携帯の方はパソコンで読む事をおすすめする。長いから・・・)
まず、なぜkakipがカーオーディオにこだわっているか・・・
それは自宅に居るよりもはるかに音楽を聴いている時間が多い。
かつ、ある程度の音量で聞いてもまわりの迷惑にならない。
追求していくとかなりディープなので、趣味としてやるには面白い。
こんな感じで始めたのがきっかけでした。
初めてカーオーディオに触ったのは初代kakip号(パジェロミニ)を購入した時。
オーディオレスにて購入して、自分で好きなデッキを入れたのが始まりでした。
最初はただのボンづけ。
国産スピーカーをオーディオ取り付けキットを使いつけていました。
その後、スピーカーを買い換えてもう少しレベルアップさせようとしていた時に、
ドア内のビビリ音が気になりだし、いろいろ本屋などで調べていた。
するとドアのデッドニングによって音質が変わるとの情報をえて、
当時は東急ハンズなどで材料を購入し、サービスホールを塞ぐ事を始めた。
これがかなり効果的で今まで聞こえなかった音が聞こえるようになり、
自分的には劇的な変化を感じた。
そこでさらにどっぷりオーディオの世界に入っていく事になる。
まず何をしたか・・・
実はいろんな音を楽しむ為にひたすらスピーカーの数を増やしていった。
この辺はkakipが電気屋と言うこともあり、信号関係は得意とするところなので
問題なく分配できた。(フロント6個、リア8個)
しかし車とヘッドユニット対する明らかなオーバースペックである。
わかっていてやったのだがどうしようもなくなった。
しかも大音量で聞いているとバッテリーがあがった。
当時の音はまさに「ズンドコ系」である。
ここで2代目kakip号(パジェロミニ デューク)に変わった。
オーディオも変更し、もう少し奇麗な音を求めた。
まず目をつけたのがアンプレスヘッドユニットである。
これはヘッドユニット自身に増幅器がついてない為に、音質重視の仕様です。
これに目をつけたkakipでしたが、当時もっとも欲しかったモノは値段が高く、
さすがにそこまで予算が組めなかった。
そんな時にアゼストから低価格のアンプレスが出る。はい、これに飛びつきました。
さらに国産の安いアンプを購入し4chのステレオにて鳴らしてみた。
いやぁ・・・初めての外部アンプです。その時は感動モノでした。
今までよりもはるかに情報量の多い音。聞いていて疲れない音色。
デッドニングもレベルが上がり、ドア内の防音、防振を考えながら施工できた。
そしてサブウーファーの導入である。
サイズ的(軽自動車)にチューンナップサブウーファーがよく、当時新発売した
BOSEのキャノン型ウーファーのAM-033Cってやつを入れた。
これがあまり音量が出ない(^^; 当時はズンドコ系でしたから。
その内に大音量で聞いてた時に・・・相○七瀬のCDを聞いてた時に破壊された(爆)
今思うともったいない事である。もっとボリュームを絞って音質重視で聞いていれば
そこそこのウーファーだっただけに・・・
とりあえず代替としてボックス型チューンナップサブウーファーを入れた。
こいつがまた凄いズンドコ系でした・・・
そうこうしている間に、車が変わり3代目kakip号(パジェロイオ)になった。
さすがにズンドコ系は卒業し、今度は全体の音質を求めていった。
インナーバッフルの製作から、内張りカット。
デッドニングもダイナマットを使い本格的に。
一通りの調整も覚え、ある程度音質を楽しむ為にアンプを変更。
ケーブルも交換し、電源もバッ直。バッテリーも買えてオプティマに。
この辺りから次世代のメディアであるDVDに興味を持ち始める。
車内で5.1ch・・・これがやりたかった。
そこでまずヘッドユニットにドルビーデジタルプロロジックⅡの
機能があるモノをチョイス。
その後ボータブルDVDプレーヤーをゲット。
これで擬似5.1chを作った。
しかし最初に使っていたセンタースピーカーがショボショボ。
やはりメーカー純正のセンタースピーカー+アンプだとラジカセ並
・・・いや、それ以下?
そこで次の車の事も考えて、海外メーカーのスピーカーを候補に入れた。
これは音もさることながら、価格がネットでの並行輸入だと
かなり押さえられる事が判明。後はいろんな所に行き、スピーカーを聞き比べた。
そして選んだのがFocalというメーカー。
まずはこのスピーカーをセンタースピーカーとして購入。
余っていたアルパインのアンプにつないで鳴らしたが・・・駄目だ、理想の音じゃない。
これはアンプに原因がある。性質がまったく違うアンプでは音質も変わる。
って事で調べた結果、アンプもaudisonをチョイス。
この組み合わせは言わば「王道」だそうで、まずハズレが無い。
案の定理想の音を出してくれた。
こうなるとチューンナップウーファーでは物足りず、
サブウーファーを自分で組もうと思い立って、いろいろ探していた。
最初はアリアンテの12インチが欲しかったが、ヤフオクにて予想外の品物が手に入った。
carrozzeria XシリーズのTS-W1RSである。これがまたいい感じに鳴ってくれた。
そして現在の4代目kakip号(コルトVer.R)へと受け継がれていく。
ヘッドユニットをナビに変更し、タイムアライメントがかけられるようになり、
さらにオーディオの楽しさが増した。
現在はセッティング中ですが、かなり奇麗な音が鳴るようになってきました。
っと、ここまでが今までの経緯ですが、今思うといろいろ懐かしい(^^
とりあえず、音については結構満足し始めてるがまだ何があるかわからない・・・
それがオーディオの奥深さでしょう。