青魂 (本家)

kakipのコルトVer.Rでの生活について!

加速力を考える。

2006年05月09日 14時25分05秒 | 一般改造
最近会社の車(キャラバン)に乗っていたのでイオと比べて思った事、
それはずばり加速力。

商用車なのでトルクが太いんですが、加速力が無い。
そこでラムエアー導入口を広くする改造がおこなわれてたりするのは
会社には「な・い・し・ょ」(爆)
こうするとトルクは若干落ちるんですが、加速力がちょっとだけ上がります。
でも微々たる物。

まあ、これと同じことがイオにも言えるんですが、
エアクリ、マフラーなどの給排気系をいじると加速力は確かに上がる。
が、しかし低トルクは間違いなく落ちる。この損得勘定で好みが別れるだろ。

こうなると欲が出てくるのがkakipの脳味噌。
どうすれば両方とも効果的に上げれるか。

しかもお金をかけないで・・・

となるとやっぱり「軽量化」しかないでしょう。
でもただ単に軽くするんでは駄目です。バランスが大事だと思う。
イオの場合は圧倒的にフロントが重い。リア駆動なのにです。
そこでフロントの軽量化を考えてみる。

普通まず思いつくのがFRPやカーボンボンネットではないでしょうか?
でも高い。駄目です。そんなにお金ありません(爆)

では他に出来そうな事。
それは液体による軽量化。 普段なにげにつんでいるウインドウウォッシャー液や
エンジンオイル、ガソリンなど。
だってウインドウウォッシャー液なんて満タンで約2Lぐらい入っちゃうでしょ?
って事は約2kgですよ!そんなに要らんでしょ(^^;
200mLもあれば十分かと思います。(1回分)
エンジンオイルもMAXまではいらないです。ゲージの半分もあれば十分。
ブレーキオイルやパワステオイルも同上でしょう(量は微々たる物ですが・・・)
ガソリンだって満タンは重いです。
普段遠出をしないなら、必要最低限の量を回数を増やしてでも入れた方が
結果燃費が上がります。(40L入れるのと20L入れるのでは単純に約20kgも違うですから)

あと出来そうな軽量化となれば・・・バッテリーでしょうか?
バッテリー液だって少なくする事が出来るし、
もし交換時期ならドライバッテリーをお勧めします。(
それは小型で軽いから。純正と比べても5~10kgは変わるんじゃないだろうか。

後は快適性を犠牲に出来るなら防音材、防振材の撤去。
これだけで10kg以上は軽くなるだろう。

最後にkakipの師匠いわく、最高のチューンはドライバーの軽量化だそうです・・・