青魂 (本家)

kakipのコルトVer.Rでの生活について!

15万キロの記録

2006年02月10日 21時48分19秒 | 一般改造
ついにkakip号も15万キロを無事に超えました。
そこで先日マフラーアーシングや、今実験中のオカルト第3弾(改)の記録にと、
エンジンの空吹かしを動画に収めました。

まず謝っておきます。
動画の中でkakipが間違って「5万キロ」と言っていました。
正しくは「15万キロ」が正解です _(._.)_
(画面を見ればわかることですが・・・ちなみに+2000kmはおまけです)

まず、TR純正と比べてもらう為にブーストコントローラをOFFにしました。
これで少しは比べられるかな?
ただしkakip号はオカルトチューンやマフラー&エアクリを交換しています。

次にブーストコントローラのONにします。
この状態が通常のkakip号です。
空吹かしなのでターボの恩恵はほとんど無いですが、
音と針の動きが若干違うのが確認できるでしょうか?

参考に・・・撮影場所は民家の無い田んぼの真中です。

ファイルはここ

パスワードは「kakip」です。

オカルト第4弾 フェライトコアチューン

2006年02月10日 10時10分18秒 | オカルト改造
すっかりここに載せるの忘れていました・・・

さて、第4弾のフェライトコアチューンです。
これは電線に磁力を使い「抵抗値」を上げることによって、
ノイズを低減させるのが目的です。(まあ、うんちくはほっといて・・・)

では、どこに着けるかと言うとずばり点火信号です。
そもそもこの信号に使っている電線がエンジン周辺を走っている・・・
しかもシールド処理も何も無い・・・
って事はノイズだらけ。
ちなみに点火トランスを通す為にわずかのノイズでも実はスパークしてたりする。
これが不効率なのです。よって綺麗な点火を作るのにはこのノイズを取るのが良い。

で、登場したのがフェライトコア。
他にもコンデンサやダイオードって手もあるんですが、
作業が面倒だし、材料の入手が一般的に困難な為、
最近手軽に家電屋やPCショップで購入できるフェライトコアになりました。

取り付けはちょーーーー簡単。カチッとはめるだけ。
取り付け個所は4箇所。ダイレクトイグニッションのコネクターの手前。
ここにはお店で売っている「中」サイズが寸法的に丁度いいです。

必要なモノ。
フェライトコア(内径9mm前後)×4個

装着方法
① エンジンカバーを外します。(ネジ4個)
② レゾナスタンクを外します。(ネジ4個+ホースバンド1個)
③ ダイレクトイグニッションコイルに刺さっている
  コネクターの根元にフェライトコアを装着する。(各1個ずつ合計4個)
④ 後は元に戻して終了。


で、感想。

これお勧めです。
まず、エンジンをかけた瞬間ですがエンジン音が変わります。
音が大きくなり歯切れがいいエンジン音に変わります。
で、走行ですがトルクが上がっています。
燃焼効率が上がっているので燃費にも若干貢献しているみたいです。

ちなみにkakip以外にイオ3台に試しましたが、みんな凄い良いと言っています。

費用はフェライトコア4個で2000円以下。中古なら1個100円程度・・・
ですから時間があるならやってみるべし!良いですよ♪