荒井良二さんの回で、絵本ゆっくりコースは今期最後でした。
今日、神戸に来られる際に「インフィオラータこうべ2017」を偶然見かけたそうです。
「インフィオラータ」はイタリア語で「花を敷き詰める」の意。
道路や広場に花びらで絵もようを描き鑑賞するイベントです。
この日は元町穴門商店街、中央区元町通1丁目、元町駅東口南側で開催されていました。
ゴールデンウィークには北野の方でも開催されるようです。
昔、荒井さんも花もようを描いたことがあるそうでそのお話から始まりました。
花びらは三日ほど持つそうで、チューリップなら白が持ちやすく赤色は意外と弱いとか。
荒井さんの時は10万本使ったそうです!ひぇー!
花びらつながりで、舞踏家の大野一雄さんのお話も。
続いてあべ弘士さん、長新太さんと三人でお話された時のことも。
また、荒井さんも毎日寝る前に絵を描かれているそうです。
例えば昔の有名な絵などを模写するそうです。
ここでは自分の想像力なんていりません。描いて寝て忘れることがポイントだそうです。
次から次へとお話して下さいます。
生徒さん達もどんどん引き込まれて聞き入っています。
後半はワークショップです。
いつものコピー紙を束ねた冊子を使います。
今回は、1,2、のリズムを使って絵本のようなものを作りました。
最初からネタバレしていてもオッケー。
赤ちゃん絵本によく用いられる展開、「起、結」で進んでいきます。
理由はいらない、結論だけで良い。
このようなめくると世界が変わる展開は応用しやすく何にでも取り入れられます。
アイデアはありきたりでも表現方法をオリジナルにすると良い。
どんどん借りてくっつけて良い!
荒井先生、一年どうもありがとうございました。
皆さんも一年間、ありがとうございました。
今日、神戸に来られる際に「インフィオラータこうべ2017」を偶然見かけたそうです。
「インフィオラータ」はイタリア語で「花を敷き詰める」の意。
道路や広場に花びらで絵もようを描き鑑賞するイベントです。
この日は元町穴門商店街、中央区元町通1丁目、元町駅東口南側で開催されていました。
ゴールデンウィークには北野の方でも開催されるようです。
昔、荒井さんも花もようを描いたことがあるそうでそのお話から始まりました。
花びらは三日ほど持つそうで、チューリップなら白が持ちやすく赤色は意外と弱いとか。
荒井さんの時は10万本使ったそうです!ひぇー!
花びらつながりで、舞踏家の大野一雄さんのお話も。
続いてあべ弘士さん、長新太さんと三人でお話された時のことも。
また、荒井さんも毎日寝る前に絵を描かれているそうです。
例えば昔の有名な絵などを模写するそうです。
ここでは自分の想像力なんていりません。描いて寝て忘れることがポイントだそうです。
次から次へとお話して下さいます。
生徒さん達もどんどん引き込まれて聞き入っています。
後半はワークショップです。
いつものコピー紙を束ねた冊子を使います。
今回は、1,2、のリズムを使って絵本のようなものを作りました。
最初からネタバレしていてもオッケー。
赤ちゃん絵本によく用いられる展開、「起、結」で進んでいきます。
理由はいらない、結論だけで良い。
このようなめくると世界が変わる展開は応用しやすく何にでも取り入れられます。
アイデアはありきたりでも表現方法をオリジナルにすると良い。
どんどん借りてくっつけて良い!
荒井先生、一年どうもありがとうございました。
皆さんも一年間、ありがとうございました。