今日の絵本ゆっくりクラスは、木村真先生の3時間授業です。
学研で絵本の企画・編集をされている木村先生の授業は、年に一度だけなので、スポット受講の方も多いです。
まず、みんなでラフを見せ合います。
直したら良いと思うところに、付箋を貼りながら全員のラフを見ていきます。
付箋には、「こうしたら良くなるよ」という建設的な意見を書きます。
じっくり真剣に読み込んだ後、木村先生がひとりずつ講評していきます。
主人公やお話の設定の曖昧なところ、気になるところなどを指摘したあと、「こうすればもっと面白くなるのでは?」という提案もしていただきます。
・絵本はなんでもできる世界だけれど、荒唐無稽過ぎたり、リアリティが無くなると、そのお話を楽しめなくなる。
・最初にその世界の設定を決めたら、それを貫き通す。
・限られたページ数で、全てを入れることはできないから、引き算も必要。
などなと、実際に絵本を作る立場にある木村先生のアドバイスは、とても勉強になりました!
学研で絵本の企画・編集をされている木村先生の授業は、年に一度だけなので、スポット受講の方も多いです。
まず、みんなでラフを見せ合います。
直したら良いと思うところに、付箋を貼りながら全員のラフを見ていきます。
付箋には、「こうしたら良くなるよ」という建設的な意見を書きます。
じっくり真剣に読み込んだ後、木村先生がひとりずつ講評していきます。
主人公やお話の設定の曖昧なところ、気になるところなどを指摘したあと、「こうすればもっと面白くなるのでは?」という提案もしていただきます。
・絵本はなんでもできる世界だけれど、荒唐無稽過ぎたり、リアリティが無くなると、そのお話を楽しめなくなる。
・最初にその世界の設定を決めたら、それを貫き通す。
・限られたページ数で、全てを入れることはできないから、引き算も必要。
などなと、実際に絵本を作る立場にある木村先生のアドバイスは、とても勉強になりました!