連日の異常な高温(火の精霊)
局所的、長時間の豪雨からの洪水(水の精霊)
激しい雷(雷の精霊)
台風(風の精霊)
各地の大地震(土の精霊)
科学が無いと自分がいる場所以外の事を知るすべは
旅人からの話ぐらいしかないとしても
科学が無ければこんな環境だと、各属性の精霊、そしてそれを統べる神?
がお怒りになっていると思っても不思議じゃない現象が連日起きている
そう思えば昔の人は、恐らくほとんどの人がそういった神や精霊が本当にいると思っている人が多いと思うので
今でいう中二病は普通だったのかも
(どっちかといえば宗教の方が近そうだけど)
何かを1つ知るという事は、興味の対象が1つ減るという事である
そして何かを1つ知ることにより、新しい未知(道)が1つ生まれるという事でもある
by N003