嫌われる勇気

というタイトルの本があるらしいのだけど
なんというか、多分それが俺にとってのベストなんだなと思った

人間関係で悩みが多い人はこの本をお勧めします
俺はタイトルを見ただけでもう理解したので

人に合わせすぎてる、気を使いすぎてる
っていうのが多分、仕事以外の対人ストレスの大元なんだろう

「もしかしてさっきの言葉で機嫌悪くしたかも」とか「まずい事言ってしまった？」

とか、そういうのって結局相手に直接聞かないと本当のところはわからないし
そんなの聞けないから（ていうかうざいし）、それが悩みになっていく

このパターン何度あったかなあ・・・・

つまりそういう事を止めろって事
止めろというか、意味がない
意味がない事を悩んでシンドイ思いをしてるだけなんだよね、まるっきり無駄な事

「嫌われる勇気」という言葉を思い出しながら生きるだけでも、俺の人生変わりそう

人が強くなる時

それは困難や、つらい時を乗り越えたとき

人は大なり小なり何かを抱えて生きている
そして、生き続ける以上新たな問題も次々やってくる
なるべく問題がやって来ないように生きるのは前提だが
どうしてもやってきてしまう、何故なら一人で生きている人は（ほぼ）いないのだから

それをどうやって解決するのかは、人それぞれだけど
解決した時に人は成長し、強くなる

そもそも俺はその「問題」が人生において少なすぎた（20台はほぼ引きこもりだったから）
むしろ、自ら問題に突っ込んでいくぐらいの気概で行くべきだな

さあ、かかってこい