They are villions「神ゲー候補来た」

They Are Billions - Official Trailer


ゾンビがマップの端の方から少しずつ、時々大勢で襲ってくるRTS
時間がたつほどゾンビは増えていくが、一定期間持ちこたえればクリア（基本は100日、まだ詳しく分からんが数時間）
最初は町の中心みたいな建物が1つあるだけなのだが、少しずつ資源を回収して街にしていく
そして勿論街を大きくするだけではダメ
最初は小部隊、最後は大軍隊を編成する事になる
何故ならたった1体のゾンビに家を破壊されただけでも、その家から複数のゾンビが発生（感染）し
その隣の家を壊して・・・とどんどん増えだしたらもう手が付けられない
一瞬で1体が数十体になり、街を飲み込んでいき、中心が壊されたらゲームオーバー
RTSをやった事がある人はこれで大体どういうゲームか分かると思う

ちなみに今はアーリーアクセスでキャンペーン（ストーリーモード）が無いのでサバイバルしかできないが
それでも十分楽しいし、キャンペーンも面白そうだ

RTSだけど一時停止ができるというのがちょっと特殊だが、俺は使うつもりは無い
これはAOE4の準備運動にもピッタリだと思うし

まあまだ数回しかプレイしてないので1度もクリアできてませんけど(*´Д｀)
時間を忘れてプレイし続けるって事はかなりハマってる証拠
factorio以来のHIT作来るかもしれんね

突然持論シリーズその5「自分の才能に気づくのは30になってからでも遅くは無い」

これは俺がそう感じたからである
勿論例外はある、特にスポーツなんかの才能は30になると大分落ち始めているので遅いが・・・
そうじゃないものは沢山ある

ただ30ぐらいまでの間に気づかないとどんどんその後の人生に特に大きく影響してくると思う
10で気付いた人、20で気付いた人、30で気付いた人、40で気付いた人
早ければ早い程良いのは言うまでもないが、早すぎると人生がそれに縛られる可能性もある
若ければ若い程一つの事に打ち込む性質があるからだ、勿論その中で別の才能を見つける事もあるけどね

俺はどっちかっていうとマルチタスクな才能（悪く言えば器用貧乏）タイプなので、ある意味一つの事に集中しなくて（飽きやすくて）よかったと思っている
大体の事は直ぐにある程度まで行くが、極めても大したところまでは行かないから（勿論その中でも特に才能があるものはあるかもしれないが）
というか飽きやすい人がマルチタスク型なのかもしれない
これは今ふと思っただけでなんの根拠もないが

いやこれはそうではなく

もしかして、神ゲー欠乏症にかかっているから今は神ゲー以外受け付けないのかもしれない
もしそうならなんとも不自由な体（頭？）になってしまった
神ゲーを探さなくては・・・

勘違いをしていた？

何となく思ってたが俺はやはりネウロと同じようだ
ネウロとはかなり前にジャンプで連載していたとある推理ギャグ漫画（？）なのだが
その中でネウロは「人工的に作った謎に興味は無い」と言っていた
多分俺もそれと同じタイプ
テストとかパズルとかに興味が無いらしい
というのも、頭を使うゲームが好きだと思っていたのだがそう単純でもなく
The Witnessというゲームをやっていて確信した、パズルを解いた時の達成感がまるでない

実は俺は頭が使うゲームが好きなのではなく「自分の成長を実感できるゲームが好き」なのかもれない
ここの部分の事をあまり深く考えて無かったので気づかなかったが、そういう事なのか

でもPortal2は面白かったんだよな
同じパズルゲームなのに何が違うのかイマイチわからない
恐らく、Portal2は1回1回がちゃんと一段落するが、The Witnessはひたすら続くから達成感が無い？
まだまだ自分を研究する余地はありそうだ

The Witness 評価

パズルオタク向けに作られたゲーム
ひたすら広大なオープンワールドにちりばめられた多種多様な一筆書きパズルをやらされる
説明が無いので自分でパズルの答えを導き出す過程はまあいいとしても
個人的に一番つらいのが、１つ１つのパズルの達成感も大して無いまま連続でずっとパズルを解かされ続けるのがつらい

レビューを見てると「パズルをクリアした時に達成感を感じて～～」云々とあるが
そういうパズルを解いた時にカタルシスを感じる人は面白いと思う
頭を使うゲームは好きだが、このパズルを解くだけのゲームは俺には合わないなあと思った
（ピクロスは目覚ましと寝る前にプレイするのでまた別らしい）

あと1回詰んだら答えをひらめかない限りずっと詰み続けるので
ストレスが溜まる方が多い人は一瞬で辞めそうなゲームだと思います