N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

スウェーデンの旅 2日目その4

2009-10-13 17:51:49 | 旅行

そんでそこを出て次はウプサラ大学の図書館
開放期間が6月~9月の日曜日の11:00-15:00みたいな超短期間
今日がちょうど日曜日なので運が良かった!
場所が分からんので大聖堂の近くにいる人に聞くと方向を教えてくれた
そうすると墓地らしき場所が見えてきて
これもめちゃくちゃ広い
西洋の墓は十字架のイメージがあるが、なんか石をちょっと細くしてそのまま置いてある感じのとか
その石に十字架の彫りこみを入れたり
ほとんど自然のままの形の石を使ったり形が様々で
日本みたいな形式ばったのはほぼみうけられなかった
そんで暗いイメージが全然浮かばない、ベンチがあってそこで年老いた夫婦が悦談してるし
みんなが散歩してるし、しかも西洋は土葬じゃなかった?
詳しく知らないけども...

そんでその墓地を通り過ぎると左側に図書館
そこの扉がまた厳重で....どういう風に厳重なのかこれは文字じゃ言えないな
とにかく凄い厳重!
そんで入ってみるとなんかNOなんちゃら~みたいなのが書いてあって入れなさそうな雰囲気
開放期間なのになんで!?と周りを見てみると違う場所にカウンターみたいなのがあって
そこで金を払って入れるっぽい
しかし、実際には入れたのは本がばーって置いてある図書館じゃなくて
そこに保存?してある数百年前の本など数十点
入場料は20kr、約300円?
中を見ると確かに触れただけでぼろぼろになりそうな本などがある
俺が一番興味をそそられたのは表紙が鉄でできた本
これは重そうw
あとはニュートンが一番最初に書いた本とかがある
まあそんなとこか

んで、次はウプサラ城
ここは図書館からほんの200mぐらいの場所だったかな?
ちょっとした高台に作られている
まあ城って基本そういう場所にあるよね、日本とかも
上がってみるにつれて形が分かるのだが
西洋の白ってなんかこうツキンツキンしてない?
そんな感じが全くない丸い感じの城だった
こんな城もあるのかと思って登ってみると
なんとファルコネット砲(名前はとあるゲームの大砲)が!
本物(かどうかはしらないが)の西洋の大砲を見たのは初めてだ!
結構あって10門近くあったかな