秋色に・・・

　気が付かない内に　秋を告げるお花たちが咲いていました。
本格的に沢山ん咲いた種もあって　ちょっと賑わいを見せています・・と言っても山野草なので華やかさは無いです。
（手ブレを利用していますが　今朝は風が強くて写真を撮るのに苦労した結果ですが　加齢かもしれません・・あしからずです。（笑））
　
キバナアキギリ

移植した別の場所は　この夏に暑さと乾燥で消えた様子。

アキチョウジ

この仲間のセキヤノアキチョウジの　白花紫花も消えた様子。アララ

ヒキオコシ

こちらは丈夫で大きくなり　刈り込んだほど程です。

オトコエシ

２，５ｍ近くになっても乾燥の地で頑張っていて　見上げたものです。

サクラタデ

処分しても処分しても何処かで・・・今沢山咲いていますが　今は亡き兵庫県の友のお家の近に咲いていたのお花なので　咲けばその方とそのお仲間で過ごした楽しかった日々が　走馬灯のように思い出さられるお花です。

コルチカム

北側のお花は少ないですが　本来の姿でした。
コルチカムの名誉にためにＵＰ。

これからまだまだ秋のお花が咲きますが　夏にお手入れしなかったので　酷い状態です。（笑）

サツマイモのミカン煮

兵庫県在住中に習った　サツマイモのレモン煮をアレンジして　主人が拾ってきた摘果したミカンを利用し煮てみました。
レモンとは違う風味のお味ですが結構いけます。


＊＊＊　今ミカン畑では最後の摘果が始まっているようです。
早い時期の大量の摘果みかんは　毛生え薬等に最近利用されているようですが　今の時期の摘果は量が少ない為捨てられていて　かながねもったいないと思っていた主人が大小５個持ち帰ったので　それをスダチの代わりに使ってみると　風味がよく甘くて美味しかったので　サツマイモにも利用してみました。
お砂糖少々入っています。

　様々な分野で今迄有料で廃棄していた物が　もったいないと見直され活用されているようで　昨夜のローカルニュースでは　養殖魚を出荷する時に　３枚におろした大量の骨の部分を見直し　栄養豊富な食料に加工されている事を放映していました。
廃棄料も掛からなくなり　街の特産品として活用できるそうと言う事で　私たち個人ももったいない精神が大切と　教えられた気がしました。


・・・　もったいないの風に私も乗ってみる　　・・・