四季の風 

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タカサゴユリのお話

2013-08-10 09:31:28 | 観察
 最近日に日に最長していくタカサゴユリの開花が始まりました。
散歩道で種を採取したタカサゴユリ(花筒に赤みを帯びた色があるもの)と お友達に頂いた(花筒の真っ白なもの=タカサゴユリとテッポウユリの交配種だとか?)の2種とで 合計50本程咲きそうです。 

タカサゴユリ


1番花

花筒が真っ白 花びらも真っ直ぐ。(確かにテッポウユリの特徴を持っています。)

2番花

花筒は赤みを帯びている 花びらが少しカールする。



蕾も花筒に赤みがある



花筒が真っ白

蕾を観察すると小さい内は色が殆ど無いのですが 成長の途中で赤みを帯びるものも 又消えるものもあり 開花した花筒には2種出来ます。

去年まではそもそもテッポウユリとタカサゴユリの 咲く時期が異なっているので変だと思っていましたが タカサゴユリは我が家でこの冬も春も咲き 暖かい地方ならば交配は尚更可能性がありそうに思えました。



蜜があるのか小さなアリが集まっていました。
毎日どこかをアリに噛まれる私ですが お外かもしれませんね。カユ~イ です。


*** 昨日午後からお買いものに出る時 義姪っ子ちゃんに一緒に行きたいと言われ 下の赤ちゃん共々一緒に行ってきました。
昔子連れのお買い物した頃をふと思い出しながら 義叔母としての役目が果たせて嬉しかったです。
帰宅後のおしゃべりで 引越し先が落ち着いた様子を聞いて ほっとしました。


・・・  リセットしやっと収まる元の日々  ・・・



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4 コメント

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歩く姿は・・・・・・・・ (ぶちょうほう)
2013-08-10 14:52:40
かなこ様 こんにちは
歩く姿はユリの花・・・・・・ゆらゆら揺れるさまを風に揺れるユリの花にたとえたのでしょうね。
これが、花が向こうから歩いてきたのならこの季節にピッタリの怪談噺となりそうです。
タカサゴユリとテッポウユリは、違いを毎年覚えて、忘れて・・・の繰り返しですね。
で、今ではもう、どうでも良くなり始めています。
こうやって段々ボケていくのでしょうね。
人間の世界の定めとは関係なく花はあくまでも白く美しいですね。

いま、三河では気温が尋常でない域に到達して居ます。
室温でも38℃に来ました。
背中の扇風機殻さえも、生暖かい風が送られてくるように思えてしまいます。
本物の暑さの真っ最中に、汗を掻き掻き書き込みをしています。
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タカサゴユリ (山小屋)
2013-08-10 16:15:57
これから高速道路の土手などでよく見かけます。
運転者には優しい花です。

今日も暑かったです。
でも夕方になると涼しい風が吹くようになりました。
もう少しの辛抱のようです。
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ありがとうございました。 (かなこ)
2013-08-11 10:25:06
ぶちょうほうさん今日は。
タカサゴユリが沢山咲いた夜は白く浮き上がっ怪談になりそうですね。
後ろに綺麗どころを置いてそんな姿を撮ってみたいものです。
暑い中に咲くお花の涼を頂いております。

名古屋は40℃近く上がった様子ですね。
風はあるのですが・・その頃ク^ラーの中でおしゃべりしていました。
お暑い中コメントご苦労様でした。
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ありがとうございました。 (かなの)
2013-08-11 10:28:00
山小屋さん今日は。
高速通り沿いに沢山咲くお花ですね。
これからの旅路はこのお花で癒されますが全国的名のですね。

日没が早まり夕方からは涼しい風もあります。
昼間も風があれば凌ぎやすいですが やっぱり暑いですね。
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