金曜日に受けたシニアカレッジの 講義内容を遅ばせながら 簡単にまとめてUPしてみます。
ー高齢者のQOL向上を目指した福祉のまちづくりー
~マッピング技法を用いた 元気な高齢者参加作戦~
講師 聖カタリナ大学 人間健康福祉学部 高杉公人氏
1 QOLとはクオルテイーオブライフの略 質の良い生活を意味する。
・心・精神の健康 人間関係・環境の健全(財産・地位・名誉などではない)
2福祉のまちづくり
・社会福祉とは広い意味で「全ての人の幸福「Well-being」を追求すること それを行う技術を ソシャールワークと呼ぶ。
・ソシャールワークとは人と人 社会と社会を繋げる それには生態系(分子ー体の臓器ー人間ー社会環境)システまでも 考える必要がある。
・ADL(日常生活動作のお手伝いから)~QOL(日常生活動作の手段)へ・・自分で日常生活が出来喜びへ。
・施設(高齢者・身障者・子育て者)や病院?・個人だけの介護から それらを繋いで地域全体で お互い見守り支援するようにして 誰もが生き生きする楽しい社会へ。
3マップづくり
・身の回りの独居老人・病人・体の 不自由な方々を把握として地図を作り その方々の現在のネットワークを知り もしもの時には誰がどう関わって 援助出来るかを考え 不安の時には地域全体で支援する 未来に向けた地図づくりが必要。
*昔の隣組のようなシステムではと思いましたが 既にあちらこちらで成功したまちづくりがされている実例も それには中心になって働く方が必要なようです。
でも高齢者社会のは大切なことだと認識しました。 以上簡単に
タカサゴユリ
遅ばせに咲きましたが・・
あらら・・・
花筒がかじられ丸い穴発見 ハテ??
中を覗くと
黒い虫を確認 ヨトウムシのようでした。
イグサでつつくとポロリと落ちて 行方知らずに・・・。アラ
種
以前咲いてものは種をいっぱい作っていて もうすぐ飛びそうです。
来年もたくさん咲きそうです。
*** NHKの朝ドラの「ごちそうさま」を 毎回楽しく観ています。
でも 甘いもの屋さんの湯呑を 紅志野を使用していますが あの時代にあったのかしら??と 疑問持ちながら観ています。
どうでもいいことですが・・・。(笑)
台風2個の進路が気になる今後ですね。
・・・ 心配の種は大型二つあり ・・・