晴れたり曇ったり時折小雨がぱらついたりの不安定な天気でしたが友人がムラサキの花を撮りたいというので案内する事に。
コキンバイザザ ヒガンバナ科
友人がムラサキの写真を撮っている間に笹の根元を探します。
探す目的はヤマトキソウ。ヤマトキソウはまだ少し早いようです。
その代わりにコキンバイザザを見つけました。
カノコソウ オミナエシ科
草原の湿り気のあるところに群生しています。
ツルウメモドキ ニシキギ科
７，８ｍｍの小さな花が寄り集まり、花は地味ですが実の方は華やかでドライフラワーとしてよく使われていますね。
全く予想外のベニヤマタケが大発生していてラッキーな１日でした。
コキンバイザザ ヒガンバナ科
友人がムラサキの写真を撮っている間に笹の根元を探します。
探す目的はヤマトキソウ。ヤマトキソウはまだ少し早いようです。
その代わりにコキンバイザザを見つけました。
カノコソウ オミナエシ科
草原の湿り気のあるところに群生しています。
ツルウメモドキ ニシキギ科
７，８ｍｍの小さな花が寄り集まり、花は地味ですが実の方は華やかでドライフラワーとしてよく使われていますね。
全く予想外のベニヤマタケが大発生していてラッキーな１日でした。
ツルウメモドキだけは、こちらにも咲いているはずなので見に行ってみます。
ニシキギ科は花弁４枚が多いようですが、これは５枚ですね。
小さくて見落としそうなお花ですね。
カノコソウはピンクだけでしたか・・？。
そこが知りたいです。
ツルウメモドキを撮らなくては・と思っている内に落花してしまいました。
又何ツルウメモドキか分からなくなりました。（笑）
コキンバイザサは地上から５，６ｃｍほど花茎を伸ばし１ｃｍ位の小さな花を咲かせます。
気合を入れて探さないと見つけ難い花ですが一つ見つけると次々見つかります。
ツルウメモドキの花はじっくり見ることはありませんでしたがこうして拡大して見るとなかなか可憐ですね。
かのこさんが色んな色のカノコソウをアップしていらっしゃったのを思い出し、見渡しましたが私の見た範囲では皆こんな色でしたね。