カワラヒワの水浴

　　

北風が吹いているんだよぉ～！
寒くないのぉ～。

　　

うん・・・？
人の声が聞えたような・・・？

　　

誰もいないのになぁ・・・？

　　

車は見えるけど・・・？

　　

お尻出してたの、見られちゃったかな？

（見てない！見てない！・・・気にしないで。）

逃げた鳥は

　　
　　アカハラ　

今月の初旬、山道を車で流していたら、前方に特別美しいヤマドリが！
カメラ・・・カメラは？
生憎、後部座席に置いてある。手を伸ばすけれど届かない。
もたもたしてたら逃げてしまった。
という経験をしてからはカメラは常に身の近くに置くか歩く時は鳥撮り用のカメラを首にぶら下げています。
特別美しかったヤマドリ・・・あの時の残念さは今も引きずっています。


☆　未歩さんのコメントでアカハラと教えて頂きました。
　　未歩さん有難うございました。

　　
　　ミヤマホオジロ

君は横顔の方がハンサムだよ！と言ってもじっとこちらを見ている。
あまり見つめないで！

　　
　　コサギ

水に映ったコサギ君を縦構図で撮れば良かったと後悔するのはパソコンで拡大した時。

撮るものが多くて

　　
　　ユキヤナギ

仕事もひと段落し、陽気に誘われ市内の公園を歩いてみました。
歩くと汗が出るほどの暖かさ、ユキヤナギ、レンギョウ、ヒイラギナンテン、コブシ等の木の花たちが一斉に咲いています。♪
スミレも負けじと咲き始めています。
いつもの処のトガリアミガサタケも顔を覗かせ、こんにちは！

　　

越冬した蝶たちも陽だまりで日向ぼっこしていました。

山陽小野田市高校サッカー大会

　　
　　キブシ

山陽小野田市では毎年春休みに入ると高校サッカーの試合が行われます。
京阪神、中四国、九州から選手が集まり市の開催するスポーツ大会としては大きなイベントになっています。
大会のかっての参加選手の中からＪリーガーも沢山輩出しているようです。

当館でも毎年様々なチームをお世話させて頂いていますが、そのチームの良し悪しは技術面だけではなく人間性の教育が充分成されているか如何かに掛かっているように思います。
しっかりとしたマナーを持っているチームは強いなぁというのが実感。

　　
　　アンズ

このサッカー大会で印象に残っているお話を・・・。
山口県のＨ高校は進学校でサッカーの部員は１０数名しかいません。
部員といってもサッカー部に昇格出来ず同好会（その当時）で参加していました。
同好会を率いている監督は耳がご不自由で会話は総て手話です。
情熱を持っている監督と選手。
気迫が充分伝わってきます。

当館宿泊３年目の年の事。
同好会チームはどんどん勝ち進んでなんと決勝戦まで。
対戦相手は全国的に名の知れたＴ学園です。
結果はご想像にお任せするとして・・・。

チームが一番喜んだのは”部に”昇格出来ると言う事でした。

その翌年はサッカー部として参加した事は言うまでもありません。

柔らかい陽

　　

柔らかい陽差しを一層柔らかくして、アンズを優しく包み込んでいます。♪

良い香りに包まれ蜂君は夢見心地ね。
心地良いからってそこで居眠りしちゃーダメだよ。
海華もアンズの下で寝っころがって夢を見たいけど、まだハコベも敷くに良し無しだもんね。

　　

花粉だんごを２つも持って重くないかい！
女王様にプレゼント？
少しでも大きいものをと、頑張っているんだ！
健気だねぇ。

スミレ

　　
　　ニオイタチツボスミレ

エアーポケットに入ったように空いた時間・・・疲れてはいますが奥秋吉台に行ってみました。
げんきんなもので台上に立った途端、疲れは何処へやら。

久し振りの奥秋吉台は、日頃でも殆ど人に会うことはありません。
稀にワラビのシーズンに地元の人に出会う事はありますが・・・。
実験的に牛が放牧されていたところは有刺鉄線が取り払われ自由に出入りが出来るようになっています。
まだ花を楽しむには少し早いようでスミレとセンボンヤリの花がささやかに咲いていました。

　　
　　シハイスミレ

　　
　　ナガバノタチツボスミレ　　　　　　　３月２３日　菩提寺山

スミレはキク科の植物と同様に花は大好きですが同定は苦手。^_^;
今年は勉強するぞ！と花の季節になる度に気合を入れていますがいつの間にか忘れている。
今年は勉強するぞ！！！

☆　名前に間違いがあったらご指摘くださいね。

道草

３日振りに青空がのぞきました。♪

いつもの買い物帰りの道草は、多忙を極めている店ではスタッフ達が忙しくしていますので、あんまりのんびりは出来ませんが僅かな時間でもストレス解消になります。
今日も僅かな時間雲隠れしました。

　
　
　　コサギ

近くの調整池にはいつもコサギ、コガモ、アオサギが憩っています。
（実はエサを狙っている。）

　　
　　アオサギ

調整池は１００ｍ先の海に繋がっています。満潮時は海の生き物が入って来るのでしょうか、鳥達が時々こうして餌を狙っています。

　　

人の気配を感じた鳥達は飛び立ってしまいました。
近すぎる～！

生きているから

　　

　　　　　　　　　　星野富弘さんの花の詩画集「花よりも小さく」から

　　　　　　　　　　　　　　生きているから

　　　　　　　　　　痛みを感じるのは　生きているから

　　　　　　　　　　悩みがあるのは　　生きているから

　　　　　　　　　　傷つくのは　　　　生きているから

　　　　　　　　　　私は今　かなり生きているぞ

天候不順

　　
　　ナナホシテントウ　　　　　３月２０日　秋吉台

霰が降ってきたから枯葉の下に隠れていたら、やんだから出ておいでって誰かが枯葉をめくったんだ。
でも山の向こうに黒雲が近づいているよ。
晴れたり曇ったり霰が降ったり目まぐるしい日だね。

　　
　　ツマグロオオヨコバイ　　　　　

海華さん、雲に向かって叫んでいたわ。
「もう少しお日さまを隠してて、お願い！」ってね。
そうかと思うと、黒雲が来たらね、黒雲に向かって
「早く去ってちょうだい！」って矛盾した事言うんだよ。
海華さんっておかしな人だね。

☆　ツマグロヨコバイと書いていましたね。
　　ツマグロオオヨコバイが正しい名前です。
　　usio55さんのコメントで教えて頂きました。
　　usio55さん有難うございました。

センボンヤリ

　　センボンヤリ　キク科

秋吉台の山焼きの後、まだ台地が黒々としている中にベニヤマタケと共にいち早く顔を出し花を咲かせます。
この頃から秋吉台歩きは忙しくなってきます。

　　

まだ咲いているものは少なく、探すのは大変！
上着やズボンは山焼きの焼け残りのススキや小枝の墨でこれまた大変！
でも探し出した時の嬉しさの方が増します。