マントカラカサタケ Macrolepiota sp (9月10日)
林道で蝶を追っていたら前方に巨大きのこ!
更にウッドチップの積んであるところにも数本発生。
一番大きなものは傘の径25cm、柄の長さ40数cm、
傘の重みで斜めに傾いていました。
写真のものは傘の径13cm、柄の長さ30cmです。
テングタケ属 Amanita sp (9月11日)
コガネキヌカラカサタケ Leucocoprinus birnbaumii(Corda)Sing.
昨年、新道の法面に大発生していたコガネキヌカラカサタケは今年も
発生していました。時期が少し遅かったのか殆ど枯葉状態。
一昨日、出先から帰り車を降りた目の前にコガネキヌカラカサタケの
幼菌が目に入った。写真を撮り、明日また開きかけの美しい姿を
撮ろうと楽しみに。ところが翌日(約24時間後)にはすっかり萎れ
倒れていました。(-_-;)