同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

コンピュータ

2011-10-09 17:47:20 | 初心者コーナー

米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ
プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦

開催日時 : 2012年 1月14日(土)10:00(予定)~終局まで
会場 : 東京・将棋会館
主催 : 公益社団法人日本将棋連盟 /株式会社ドワンゴ /株式会社中央公論新社
対局者 : 米長邦雄永世棋聖 対 ボンクラーズ(将棋対局ソフト)

 

 

米長会長は、社会的なイベント性を常に考えられている様で、今回は自らのご出陣とあいなるわけです。

引退されたとはいえ、名人経験者で永世称号を持つ偉大な棋士が、コンピュータソフトと対戦して、どんな将棋を指し結果どうなるのか、とても楽しみです。

観るファンを、魅了する対戦を願うばかりです。


ラーニングシステムとしてのコンピュータ・ソフトの発展を願っている管理人であるますが、駒落ちは苦手と思っていましたら、なんとなかなかやるではないか・・・・・。

上手:激指三段VS下手:suwa(管理人)

下手の戦法は、「棒銀基準」(勝又教授命名)で、これよ上位の駒落ちや平手でも活用出来るように、8枚のレベルから親しんで頂く様に指導してる。

10枚から8枚になった子には、この形に類似した構えで対抗してるので、激指三段上手業務合格です。(笑)

 

 

 

 

▲3三銀成(20手目図)▲7五金(30手目図)が指せれば、6枚落ちでも勝てそうですね。

これなら、コンピュータ・ソフトを教室に導入してバッテングマシーンにしても行けそうです。

次回の山王教室から将棋ソフト再開する事にしましょう。

 

次回は、クリスマス将棋大会で四天王が構える形撃破を含め、激指六段との一戦からのリポートです。

      

飛車・角・銀 三つの僕に命令だ~~~~~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする