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飛騨支部古川例会

2011-10-11 00:33:41 | 雑記

10日(祝)夜の開催だったので、お邪魔させて頂きました。

公民館へ行くと、リュウ君パパVSムサシ君  飛騨支部長先生VSリュウ君が対局中であった。

リュウ君は、JT杯上位進出を目標に特訓中で、飛騨支部長先生の指導を受けて居たので、こっそり覗くが、まだ中盤差し掛かった処だった。 

この様に、高山教室支部を踏み台にして有段以上になったら、飛騨支部へ出向き教えを仰ぐスタイルがベストだと思う。 それが飛騨全体としての将棋の普及であり、伝統文化継承にも繋がって行く事になると思います。

私は、同時刻に到着した神岡から来られているH影さんと対局する事になった。  棋歴は短いがムサシ君同様急速に力を伸ばされてると事を、飛騨支部のHPより拝見してましたが、感触は前回と比べて凄くお強く成られています。(私も肖りたい・・・・・^^)

図は、先手H影さんが▲4六馬と引きつけた処、少し劣勢だったが▲6一香と打ち、戦力不足を8一の桂馬と手持ちの桂馬の2枚で攻めれた図です。

ここでは、先手僅かながら有利に逆転しているようです。  香車で竜の効きを止めて桂馬2枚のコンビネーション攻撃なんて、将棋を始められて日が浅い人に出来る技かいや・・・・(汗)

クローズド四間飛車の道は遠く険しい。

 

2局目、図はリュウ君パパさんとの一戦。

▲4五歩と攻撃開始で来られた、△7九玉としてから攻めて来るだろうと思ってたので慌てる。

リュウ君パパも社会人になられてからの将棋スタートです、熱心に取るり組めば必ず強くなられる様です。

 

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