スイングづくりもいろいろな方法があるだろう。
A:プロに学ぶ
B:本や動画で学ぶ
C:我流でやる
それぞれに一長一短がある。
Aは自分に合わなければダメだし、教えて側の理論だけを教え込まれるという欠点がある。
Bはやたらいろんな理論に振り回されて、何が何だか分からなくなる。
ゴチャゴチャにスイングが混ざり合いそうだ。
Cはひたすら自分だけのスイングに固まりそうだ。
練習場で見よう見まねの打ち方を取り入れることもあるだろうが。
A、B、Cそれぞれに長所、短所がある。
8年間を振り返って、ワタクシはBとCの混合タイプだった。
最近はBから離れ、だんだんとCの我流に移行した。
それは自分の体と相談しながら、そして、クラブに合うスイングを探し始めたからだ。
整合性の高いスイングづくりは、今までのどんなスイング理論よりも学ぶことが多かった。
毎回、実証実験をくり返しているようだった。
短いクラブが打てるのに、ウッドが当たらないというのはスイングの整合性が低いからだ。
整合性がスイングのチェックフィルターになった。
今のスイングはどのクラブも「いつでもどこでもどんな時でもそこそこ」スイングにやっと到達したかもしれない。
過去一、整合性がとれている。
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