精密機械のようなスイングをめざし、その日、300ヤード以上のドライバーを正確に飛ばしていた片山晋呉プロがOB2発で沈没、優勝を逃した・・・
なんとゴルフは難しいものか!
何なんだろうね?
以前、人生初の80切りを目前にして、最終3つ手前のロングホールで右OBを叩いて、撃沈したことがある。
あれがなければ、78・・・
片山晋呉プロとは比べようもないけれど、今考えても、何とも惜しいことをしたものだ・・・
さて、突如、ヘンテコリンなショットがなぜ飛び出すのか?
ワタクシは、それは突然変異のミスではなく、先祖返りによるミスだと考える。
矯正につぐ矯正をくり返しても、体本来の動きというものがある。
究極のスイングづくりをしていても、どこかで先祖返りのようなショットが顔を出すのだ。
自分の体に合った、素直なスイングでなければ!
究極の「いつでもどこでもどんな時でも」そこそこスイングというのは、それだと思う。
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