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毎日楽しく生きる日刊ブログ

公文!

2024年06月23日 | 人生クラブ

夕方、散歩をしていたら、前方を小さな男の子とオジイチャンが歩いていた。

男の子はストライダーに乗っていて、道路の真ん中を走っていた。

 

おっ?

Hさんか!

 

Hさんはお孫さんが附属幼稚園に入って、その送り迎えのためにゴルフに来られなくなっていた。

久しぶりに会ったので、いっしょに歩きながら話をした。

 

男の子が小さなバッグを持っていた。

男の子に「なに? このバッグ?」と聞いたら、

Hさんが「公文!」と答えた。

「へぇ~」

 

男の子はまだ4才くらいだ。

幼稚園の年中さんだ。

 

公文とは早いものだ!

ワタクシの持論だが、「書く」ことはゆっくりでいいと思っている。

書くことを急ぐ必要はない。

 

書くことを急ぐとかえって弊害が大きくなる。

書くことがメンドウになるのだ。

 

子どもの頃は、聞いたり、話したりの方が大切だ。

読み聞かせや音読で耳を鍛えておく。

 

それからだんだんと読むことに進む。

書くことは一番最後でいい。

 

でも、「がんばってますねぇ~」と同調しておいた。

ワタクシにはどうしようもないことだからだ。

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