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毎日楽しく生きる日刊ブログ

深いテイクバックは合わない!

2024年07月09日 | ゴルフクラブ

もう半年以上もスイングをいじくり続けている。

スイングを固めようという気持ちがまったくなかった。

 

・オープンスタンス

・浅い前傾

この二つくらいは自分スイングの基礎だろうと思っているので、手をつけなかった。

もし、ここを変えれば、自分スイングが成り立たなかくなるだろう。

 

最近、ここんところも自分スイングの基礎なのかなあと思うことがあった。

それはショートスイング(3クウォータースイング)で、肩の高さまでのテイクバックだ。

 

深すぎるテイクバックはもともと合わないと感じていた。

退職後の超オーバースイングからだんだんとコンパクトスイングに改善してきた。

今回はさらなる改善だ。

 

オープンスタンス、浅い前傾に加えて、3クウォータースイングも基礎の一つに加えてもよさそうだ。

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浅いテイクバックから下に振り落す!

2024年07月09日 | ゴルフクラブ

 

ショートスイング(画像左)のよいところを発見した。

それは下に振り落とせることだ。

いわゆる「ダウン」スイングの形をつくりやすい。

 

ワタクシは前傾が浅く、ボールに近く立っている。

だから、できるだけ下に振っていける方がスイング軌道が安定するのだ。

 

右画像のように、テイクバックが深くなると、前に振る感覚が出てきて、横振りになってしまう。

これではスライスやシャンクが出やすい。

 

「あし体」タイプのワタクシにとって「インサイド」というのは、思ったより角度が浅いようだ。

右斜め45°からというのは論外で、右斜め10°くらいからアウトサイドにダウンスイングは始まるくらいがちょうどいい。

そして、浅い角度からのインサイドから0°、つまりターゲット方向へ抜けるくらいの軌道で正解なのだ。

 

どこをどう動かしてスイングするかということばかり考えてきた。

しかし、テイクバックのリミットが自分のスイングらしさをつくるポイントだったようだ。

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