7月のある日、ふと考えた。
ボギーオンゴルフ! と言いながら、ほんとうはボギーオンをねらっていなかったのではないか?
パーオンくずれのボギーオンだったのではないか?
たとえば、350ヤードのミドルホール。
ティーショットを打って残り150ヤードだとする。
そこで、つい6番アイアンか、UT5あたりを取り出してはいなかったか!?
ねらって、外れても、ボギーオンねらい?
ミスショットに保険をかけて距離をかせぎたいのか?
ちがう!
ちがう!
それではダメなんだ!
残り150ヤードなら8番アイアンでジュウブンなのだ。
ピンまで30ヤードの距離でいいなら、8番アイアンでリラックスして打てる。
安心・安全なクラブを選択すべきだったのだ。
そうか!
あえて言うところの、届かないクラブを選択する意味がここにある!
深い意味を理解しないままここまで来たことになる。
さあ、まだまだここからだ!
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