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毎日楽しく生きる日刊ブログ

芝生

2016年07月24日 | 生活クラブ
退職してから芝の世話をよくするようになった。
4か月間、雑草を1本1本根気強く抜いた。
一時期は腰やひざが痛くなるほどだった。

残っているのは芝生の周りだけになった。
ジャッカン日陰なものでシダやドクダミがはびこっている。
いったいどこからやってきたものだか。

シダやドクダミなどは地下茎でどんどん増えていく。
少しでも根っこを残すと、いつの間にか芽を出し息を吹き返してしまう。
それこそ「根こそぎ」「根絶」しなければならないのだ。

これからの作業はスコップで土を掘り替えし、地下茎を残らず取り除くことだ。
根気のいる作業だが、父方からの遺伝子らしく、こんな地道な作業も大好きだ。
ボチボチやって、7月中には終わらせるつもりだ。

すべての作業が終わったら、目土を入れる。
家を買った時、業者が「目土を入れてならすといいですね」などと、無責任なことを言っていた。
以来30年近く一度も目土を入れたことがない。
今回がはじめての目土入れだ。
芝生もきっとヨロコブだろう。

庭木の剪定、芝生の養生、花の世話・・・これらは毎年毎年のことで終わりがない。
年老いてどうにもこうにもならなくなるまでガンバルるつもりだ。
後20年か、30年か・・・

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