河川敷攻略の鉄則には2種類ある。
①2グリーン真ん中
②グリーン手前
①河川敷には夏用と冬用の2つのグリーンがある。
そして、ほとんどのホールで2グリーンの真ん中が安全地帯だ。
真ん中をねらって打てば、よければ2グリーンの真ん中に落ちる。
ミスしても左右のどちらかのグリーンに乗る。
どちらにしても、バンカーやOB、斜面を避けることができる。
10~20ヤードのアプローチを集中して決める。
②2グリーンの真ん中にバンカーがあるホールがいくつかある。
ここは2グリーンの真ん中ねらいが通用しない。
そこで、こんな場合はグリーン手前、バンカーに届かない番手を選択する。
手前は広くなっているので、少々ミスしても、バンカーに入らずにすむ。
30~40ヤードのアプローチを集中して決める。
パットの練習ができないし、下手だから、アプローチにかける。
アプローチなら練習できるし、やればやるほど上達する。
おそらく一生ものの技術を身につけられるハズだ。