オオカミ少年とはワタクシのことだ。
オオカミじじいというところだろう。
自分スイングをもう何度も「見つけた！」と書いては、それはずっとウソたからだ。
10回以上は（いやもっと）ウソをついている。
退職後、ずっとほらを吹き続けた。
しかし、ゴルフスイングってそんなものだ。
プロだって、日々、研鑚しているではないか！
お尻バランススイングを見つけてからも、ああだ、こうだと微調整を続けている。
もしかしたら、本命はお尻バランススイングではないかもしれない？
そんな不安もないではない。
しかし、めざすところだけはまちがっていない！
それはどんどん年取っていくじじいスイングを目指すことだ。
力ではない、反力や反動を使わないスイング！
再現性と反復性、整合性のあるスイング！
今のところそれはお尻バランススイングでまちがいない！
ボギーオンゴルフをめざすためには、どうしてもアプローチを成功させる必要がある。
グリーンオン100％はＭＵＳＴだ。
そのうえでアプローチには三段階あると思っている。
①ワンピン以内！
②ワンクラブ以内！
③ワングリップ以内！
①のワンピン以内なら100％の確率でボギーをとることができる。
しかし、パーの確率は高くない。
②のワンクラブ以内なら50％以上の確率でパーをとることが確実だ。
100％までいかないのが残念だ。
③のワングリップなら100％の確率でパーがとれる。
タップインは永遠のあこがれだ。
めざすのは②か③だ。
どうしてもミスしないアプローチを身につけるつもりだ。
アプローチで気をつけるのは次の点だ
左尻（ほっぺた）をターゲット方向に地面に平行に向ける！
腕を胸に乗せたままで、ヘッドは低く右に移動する。
手や腕でヘッドを上げないようにする。
ショットスイングと初動は同じだ。
フェイスは少し開き気味の方がヘッドがうまく抜けて、ボールがまっすぐに出る。
今のところ、これがベストだ。
パット練習が十分にできない以上、アプローチがカギを握る。
