先日の大淀CCで3つのことを学んだ。
一つ目はパターに関するもの。
練習グリーンですぅ~っと打って転がる距離の基準をしっかりと把握すること。
だから、カップをねらうようなパット練習はイッサイしなかった。
ひたすら、自分の感覚で打ちやすいストロークで何回も同じように打つ。
練習グリーンではだいたい歩数12~15ぐらいだった。
上りは12、下りは15という感じだった。
この基準を元に、実際のラウンドはこれより短いか、遠いかの判断をする。
これは使える!
自分の感覚が基準になるからだ。
二つ目はアプローチに関するもの。
グリーンまわりの平坦なところからはパターアプローチの方が寄るということだ。
ウェッジではなかなかワンピン以内に寄せられないが、パターなら楽々で寄せられる。
グリーンまわりからパーを取るなら、パターアプローチだ。
ウェッジでカッコつけてる場合じゃない。
三つめはドライバーに関するもの。
右肩を後ろに引き、そして、ダウンスイング以降はしっかりと左にターンする。
これだけでまずOBはしなくなる。
90切りはできなかったが、実りの多いラウンドだった。
経験値を積むって、気持ちがイイ!
これからも大淀CCの90切りをねらい続ける!
ゼッタイに達成してやる!