「Aさせたいなら、Bさせよ」ということばがある。
直接、目標のAをねらうのではなく、ちがった角度のBをやってみると、意外と目標が達成させれるというくらいの意味だ。
まさにTの字スイングがそれだ。
ヘッドと左ひざの動きだけで、スムーズにスイングできてしまう!
あまりにも「あし体」スイングにこだわりすぎて来た。
肩がどうの、胸がどうの、腰がどうのと、直接、そこばかりにこだわって来て、あまりうまくいかなかった。
肩や、胸や、腰はAだ。
直接、これらをどうのこうのと考えるよりも、間接的なB、ヘッドと左ひざの動きを考えると、意外と簡単にスイングができてしまう!
「いいもの見~つけた!」
そんな感じだ。
ただ、左ひざ→ヘッドではない!
ヘッド→左ひざだ!
ここんところはまちがってはいけない。