小説「ドン・キホーテ」!
ウィキペディアから。
「『ドン・キホーテ』(Don Quijote、Don Quixote)[1]は、スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説」
「 騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった郷士(アロンソ・キハーノ)が、自らを遍歴の騎士と任じ、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」[2]と名乗って冒険の旅に出かける物語である」
昔、文芸(?)作品だということで、ガマンしながら読んだことがある。
プーチンの所業を見て最初に頭に浮かんだのがなぜか、このドン・キホーテだった。
「現実と物語の区別がつかなくなった」人物!
ありもしないナチズムをでっち上げ、ネオナチから人々を守る! ネオナチと戦う! などと荒唐無稽な思想におぼれている・・・
こんなアンポンタンに振り回されるのはゴメンだ。
人間は賢くなったがゆえに、ときどきアンポンタンが出現する!
世の中にはドン・キホーテが大小、ゴマンといる。
ひょっとしたら、みんな、ドン・キホーテかもしれない・・・
とりわけ、プーチンは最凶なドン・キホーテだ!
紛争を起こす動物など、人間以外にはいない!