自治会ゴルフ同好会の70才のおばあちゃん(失礼!)が飛ばないのは仕方がないと思っていた。
おばあちゃんは非力だからだ。
ところが最近、ミートがよくなり、ドライバーの飛距離がグンと伸びた。
まさにセイテンノヘキレキと言った感じだ。
いったい、どうした?
どのようにクラブを上げているのか、ジッと観察した。
おお~おお~そうきたか!
テイクバックは腰を右に上げ、頭を左に倒す!
ダウンスイングは反対に、腰を左に上げ、頭を右に倒す!
テンてコリンなギコンバッタン!
全身振り子のようだ。
しかし、マーク金井もそうしてる!
アドレスで構えた、腕とクラブの三角関係(!)を崩さないで上げるにはどうしたらいいか?
「板を動かしたい方向と反対方向に頭と上半身を動かし、その反動で板を動かすようにする」!
これか?
おばあちゃんはマーク金井のスイングなのか?
しかし、おばあちゃんはときどき隣ホールの治外法権エリアに怒スライスをぶっ放す!