100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

ウェッジが飛び過ぎた!

2020年12月09日 | ゴルフクラブ
先日、河川敷を回ったが、そこで、今までにない経験をした。
それは、ウェッジが飛び過ぎたことだ。

いつもの飛距離は次のとおりだ。
○PG(49°) 90ヤード
○G(44°)  80ヤード
○S(55°)  70ヤード
ハーフショットがこれだ。

飛び過ぎたウェッジ、一人目はPGだ。
残り90ヤードと読んだ第二打が100ヤード以上飛んだ。

飛び過ぎたウェッジ、二人目はGだ。
50ヤードと読んだロングアプローチが60ヤード以上も飛んだ。

で、どうなったかというと、グリーンオーバーして向こう側に転がってしまった。
ワタクシとしては1打損をしている。
これが4回もあった。

ん?
飛距離がいつもとちがう!
修正できないまま、ラウンドを終えた。


バンスが芝にはねて、はずんだように当たっていた。
カツンとボールをとらえていない。
飛び過ぎた原因はこれなのだろうか?

横方向ばかり気にしていたが、それは心配ないレベルになってきた。
しかし、縦距離が合わないと、スコアーメイクは難しい!

どうしたことだろう?
たまたまなのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テイクバックは左ひざで踏んばる!

2020年12月09日 | ゴルフクラブ


テイクバックがしっくりいかないことが長い間の課題だった。

右腰を引く!
右腰を引くと確かにトップには上げやすい。


しかし、確実性や再現性が落ちてしまう。
テイクバックが大きすぎると、力みが生まれ、元のところでインパクトできなくなってしまう。
大きなテイクバックは弊害だ。

テイクバックはコンパクト!

右腰を能動的に引くと、テイクバックが大きくなる。
そこで、左ひざで回転にストップをかける。

左ひざを積極的に出すのではない!
左ひざで回転に耐えるのだ!
コンパクトにテイクバックさせるために、右ひざがストッパーの役割を果たす。

右ひざと右肩が引っ張り合って、テイクバックをコンパクトにする。
その過程で右ひざが伸びているのかもしれないが、そんなところには意識は届いていない。
右ひざを伸ばすところを能動的に考えると、スイングがおかしなことになってしまう。

右腰を引くのでもない。
左ひざを出すのでもない。
右ひざを伸ばすのでもない。

ん・・・
左ひざで踏んばる!
この表現がしっくりくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする