スイングのポイントに体のいろんな部位を想定してきた。
腕もあったし、肩もあった。
胸椎もあった。
今やだんだん下がって、腰や股関節をメインに考えている。
さらに下がって、ひざも大切だと思っている。
左ひざで踏んばって、左ひざを外に開く？
両腰がうまくターンするようになった。
これが「あし体」スイングかどうかは分からない。
腰から上が意識にないという点では「あし体」かもしれない。
「あし体」だから「あし」！
なんだか青い鳥の話のようになってきた。
一番遠くが一番近かったということか！
上体の腕や手の動きを抑えてテイクバックする。
左ひざが回転に耐えて、ストッパーの役割を果たす。
ここまでは自己流スイングにピッタリの動きだ。
しかし、これから先、つまりダウンスイングがどうも気に入らない。
アウトから入っているような気がする。
切り替えしは腰でいいのだろうか？
左腰を引き、合わせて右腰をターンさせているのがアウトサイドインの原因ではないだろうか？
左ひざ？
左ひざはどうか！
ダウンで左ひざを外向きに開いてみる。
腰から上が遅れてインサイドから下りて来る。
フォロー、フィニッシュもスムーズだ。
左ひざ！
外旋！
これには手ごたえを感じる。
スイングのパズル探しは続く。
